ランクインしたコレクションを都市別で見るとパリが60ブランド、東京が18ブランド、ミラノが10ブランド、ロンドンが9ブランド、ニューヨークが3ブランドという結果になった。やはりコレクションと言えば“パリコレ”であり、注目度の高さは圧倒的だ。
【1〜10位】
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堂々の1、2位を飾ったのはエディ・スリマン(Hedi Slimane)が手掛ける「セリーヌ(CELINE)」のウィメンズとメンズコレクション。前デザイナーフィービー・ファイロ(Phoebe Philo)の後任として手掛けるファーストシーズンで賛否両論を受けていたこともあってか、セカンドシーズンにも注目が集まったようだ。3位にはヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」メンズコレ、4位にはストリートスタイルから一足抜け出し、エレガントやグラマーなスタイルに力を入れたデムナ・ヴァザリア(Demna Gvasalia)の「バレンシアガ(BALENCIAGA)」。5〜7位には「サカイ(SACAI)」、「アンダーカバー(UNDERCOVER)」メンズコレ、「コム デ ギャルソン・ジュンヤ ワタナベ マン(COMME DES GARCONS JUNYA WATANABE MAN)」と知名度の高い日本人デザイナーのブランドが名を連ねた。8位はリカルド・ティッシ(Riccardo Tisci)の2シーズン目となる「バーバリー(BURBERRY)」だ。9位は「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」、10位は「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」がランクインした。1〜10位の中で「バーバリー」を除く、全てがパリで発表している。
【11〜20位】
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【21〜30位】
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【31〜40位】
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【41〜50位】
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