国内外で活躍する写真家の鈴木親が、個展「わたしの、東京」を東京・天王洲のギャラリーKOSAKU KANECHIKAで開催する。会期は4月20日〜6月1日で、入場は無料。
本展では、「シャネル(CHANEL)」をまとう小松菜奈や「セリーヌ(CELINE)」の青いドレスが映える福島リラ、六本木の交差点に佇むモデルのUTAらを捉えたポートレートと東京の風景に加え、鈴木親が長年撮り続ける対象の一つである花の作品も展示。約25点の作品は全てフィルムカメラで撮影され、その多くがミディアム・フォーマットやポジフィルムによるものだ。
鈴木親は1972年生まれ。98年に渡仏し、ファッション・カルチャー誌「パープル(Purple)」で写真家としてのキャリアをスタート。以降、国内外の雑誌から「トーガ(TOGA)」や「グッチ(GUCCI)」「イッセイ ミヤケ(ISSEY MIYAKE)」をはじめとしたブランドの広告まで数多く手がけており、ファッション写真界をけん引する写真家の1人。
■わたしの、東京
会期:4月20日〜6月1日
時間:11:00〜18:00 ※金曜日のみ11:00〜20:00
休廊日:日・月・祝日
場所:KOSAKU KANECHIKA
住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5階
入場料:無料
■わたしの、東京 オープニングレセプション
会期:4月20日
時間:18:00〜20:00
場所:KOSAKU KANECHIKA
住所:東京都品川区東品川1-33-10 TERRADA Art Complex 5階
入場料:無料