「クリスチャン ルブタン(CHRISTIAN LOUBOUTIN)」は、コスメラインの新グローバル ブランドアンバサダーにモデルのミカ・アルガナラズ(Mica Arganaraz)を起用する。デジタルやソーシャルメディア、店内のビジュアルなどに登場する。
アルガナラズは1992年、アルゼンチン生まれ。2019-20年秋冬パリ・コレクションで「サンローラン(SAINT LAURENT)や「シャネル(CHANEL)」のランウエイも歩いており、油絵や水彩画などのアート制作や執筆活動にもいそしむ一面も持つ。アンバサダー就任について、「『クリスチャン ルブタン』で仕事をするのはずっと夢だった。ほかの女性たちにも、自分が美しいと感じられるものを見つけてほしいし、彼女たちがそれを世界と共有できるような活動をしていきたい」とコメントしている。
今回の起用はデザイナーのクリスチャン・ルブタン本人の指名によるもので、「ミカは非常にユニークで魅力的な美しさを備えている。モダンでクリエイティブで、ボーイッシュなのにフェニニンだ。茶目っ気もある」と高く評価している。
なお同ブランドは、先日グローバル メイクアップ アーティストにイギリス人メイクアップアーティストのイサマヤ・フレンチ(Isamaya Ffrench)を起用することを発表したばかり。