昨年ジャスティン・ビーバー(Justin Bieber)と結婚したモデルのヘイリー・ビーバー(Hailey Bieber、旧姓ヘイリー・ボールドウィン、Hailey Baldwin)が、夫の姓を冠したビューティブランド「ビーバー ビューティ(BIEBER BEAUTY)」を立ち上げるようだ。
アメリカ合衆国特許商標庁によれば、ヘイリーは4月10日に「ビューティおよびコスメ」という端的な説明で会社の商標登録を申請している。
ヘイリーは昨年10月10日にもヘイリー・ビーバーとヘイリー・ボールドウィンの名の商標登録を申請しており、こちらはシューズやボディースーツ、ビーチウエア、テーラードジャケット、シャツ、キャミソールなどのアパレルブランドのために申請しているようだ。
ヘイリーは「リーバイス(LEVI’S)」の“501”の顔に指名されたほか、ビューティブランドでは「ベアミネラル(BAREMINERALS)」のキャンペーンに起用されているが、ビューティ業界での経験はない。
一方、夫のジャスティンは自身のミドルネームを冠したファッションブランド「ドリュー ハウス(DREW HOUSE)」を1月に立ち上げており、3月に香港で開催された現代アートフェア「アート・バーゼル(ART BASEL)」でブランド初のポップアップストアをオープンした。