「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は4月19日、「ネイバーフッド(NEIGHBORHOOD以下、NBHD)」と「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R)以下、ベイプ)」の日本を代表する2つのストリートブランドを迎えた2モデルのトリプルコラボスニーカーを発売する。ベースとなったのは、昨年デビューしたばかりのスニーカー“P.O.D.システム(P.O.D.SYSTEM)”と、15年のデビューから世界的な人気を誇るスニーカー“NMD”で、東京・原宿の旗艦店アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア トウキョウと「アディダス」の公式サイトのみで取り扱う。
“NBHD ベイプ POD 3.1(NBHD BAPE POD 3.1)”(2万6000円)は、アッパーをブラックとホワイトのバイカラー仕様にしただけでなく、全面に「ベイプ」の“エイプ ヘッド”と「NBHD」のスカルマークをプリント。さらに、アッパー外側のスリーストライプスを「ベイプ」のシャークデザインへと大幅にアップデートし、インソールも日本ブランドらしく市松模様風に仕上げた。
“NBHD ベイプ NMD ステルス(NBHD BAPE NMD STEALTH)”(2万6000円)は、シューレースを覆うフラップに両ブランド名と“東京”の文字を大胆にあしらい、シューレースをマグネットで留める仕様に。アッパー全体は、「NBHD」と「ベイプ」がこの1足のためだけにデザインしたという特徴的なグラフィックパターンに仕上げ、左右両面には差し色として稲妻を想起させるイエローを用いた。