イスラエル発のバス&ボディーケアブランド「サボン(SABON)」は6月6日、フレグランス製品「オードゥ サボン」(80mL、6296円)を発売する。同日に発売する「ボディジュレ」(200mL、4167円)と組み合わせた、香りのレイヤードを訴求する。
香りのラインアップは“パチュリ・ラベンダー・バニラ”“グリーン・ローズ”、“デリケート・ジャスミン”“シトラス・ブロッサム”“ムスク”の5つ。既存のボディーケア製品の中でも人気の高い香りをピックアップした。伝統的なオーデトワレと比較するとアルコール度数を抑えている。
「ボディジュレ」はアボカド油やアロエベラの葉液汁を配合し、しっとり潤いながらもさらりとした使用感とジュレならではのひんやりとした感触が特徴となる。香りはフレグランスと同じ5種を用意。香水とジュレを同じ香りでそろえたり、異なる香りを重ねたりすることで、新たな香りの体験を提供。また、発売日から香りのレイヤードやインスタレーションを楽しめるイベントを「サボン」各店で開催する。