国内外のビューティ企業の2018年度決算が出そろった。国内企業は6社全てが増収だったが、利益に明暗が分かれた。海外企業の化粧品部門の売り上げは依然としてロレアル(L’OREAL)がトップを走り続け、その後をエスティ ローダー カンパニーズ(ESTEE LAUDER COMPANIES)やプロクター・アンド・ギャンブル(PROCTER & GAMBLE)が追いかける。各社の業績からビューティ市場の動向を振り返る(本文中の円換算は、各社の決算発表時のレートを適用)。
【国内】
1
/
6
【海外】
1
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6