日本の靴工房サンガッチョは6月25日、同社の代表的なスニーカー“にゅ~ず”をベースに、アメリカ・ニューヨーク市とライセンス契約したコラボモデル“にゅYORK”を発売する。
“にゅ~ず”は“日本の平仮名がもつ独特の形状と響き”から着想したもので、“海外から見た日本”というコンセプトのもと靴工房サンガッチョが販売をスタート。90年代の名作スニーカーを彷彿とさせるデザインと、ハンドメードの包み込まれるような履き心地から、国内外のスニーカー好きの間で高い評価を得ている同社の主力スニーカーだ。
今回の“にゅYORK”は、昨年12月に発売して即完売した同コラボの第2弾モデル。“にゅ~ず”がもつ“NEW SHOES”の“NEW(にゅ)”の意味と、スニーカーカルチャーを語る上では欠かせない都市“NEW YORK”の“NEW(にゅ)”を融合させ、サイドのアイコニックな“にゅ”の文字の中に“YORK”の文字をあしらうなど、遊び心溢れるデザインに仕上がっている。
スティールグレー(22.0~30.0cm)とブルー&ブラック(22.5~29.0cm)の2色展開で、価格は2万5500円。スニーカーには珍しい1年保証が付く。
靴工房サンガッチョ
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