フォトグラファーの作永裕範とアートディレクターの岩永和也が、渋谷ヒカリエの「8/CUBE1.2.3」で初の写真展「線と四角と」を開催中だ。作永が撮影した作品を、アートディレクターの岩永がさまざまな形に変え、インスタレーションを制作している。
作永は1986年生まれ、長崎県大村市出身。九州産業大学写真学科、スタジオエビスを経て、中野敬久氏に師事。2014年に独立し、広告やCDジャケット、「WWDジャパン」でポートレート撮影などを手がけている。岩永は1985年生まれ、長崎県南島原市出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後にドラフトに入社。2018年にグランドスラムに参加しており、広告やカタログなどを手掛けている。
■線と四角と
日程:6月11日〜6月16日
時間:11:00〜20:00
場所:渋谷ヒカリエ 8F「8/CUBE1.2.3」