ファッション

フォトグラファーの作永裕範が渋谷ヒカリエで展覧会

 フォトグラファーの作永裕範とアートディレクターの岩永和也が、渋谷ヒカリエの「8/CUBE1.2.3」で初の写真展「線と四角と」を開催中だ。作永が撮影した作品を、アートディレクターの岩永がさまざまな形に変え、インスタレーションを制作している。

 作永は1986年生まれ、長崎県大村市出身。九州産業大学写真学科、スタジオエビスを経て、中野敬久氏に師事。2014年に独立し、広告やCDジャケット、「WWDジャパン」でポートレート撮影などを手がけている。岩永は1985年生まれ、長崎県南島原市出身。多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業後にドラフトに入社。2018年にグランドスラムに参加しており、広告やカタログなどを手掛けている。

■線と四角と
日程:6月11日〜6月16日
時間:11:00〜20:00
場所:渋谷ヒカリエ 8F「8/CUBE1.2.3」

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。