フローフシの新ブランド「ウズ バイ フローフシ(UZU BY FLOWFUSHI)」は6月25日〜7月14日(現地時間)、期間限定店をニューヨーク・ソーホー地区の19ハワードストリートにオープンしている。旗艦店と位置付け、14日のファーストフェーズ終了後、秋にセカンドフェーズをオープンする予定で、オープンとクローズを重ねながらストア内の空間を変化させていくという。
店舗は、地下1階から地上3階で構成し、製品を販売するほか、ショールームやカスタマイズステーションなどを設けている。 メインコンテンツのコミュニティースペースには、ニューヨークの街角で実際に使用されていた公衆電話を改造したフォーンブースを設置。人々の思いをつないできた公衆電話を生かし、世界中のユーザーがオンラインとオフラインを行き来できるようにな仕様だ。
そのほか、「ウズ バイ フローフシ」第1弾製品のアイライナー「アイオープニングライナー」全13色を試せるショールームスペースや、アイライナーに採用している「大和匠筆」の職人を招いたデモンストレーションスペースなどを設ける。また、ストラップ14種とバッグ7種の中から自分の好きなカラーをセレクトし、バッグにはメッセージをプリントできるカスタマイズサービスも提供する。