スエットブランド「ループウィラー(LOOPWHEELER)」は、7月13〜21日までブランド20周年を記念して東京ミッドタウン日比谷のヒビヤ セントラル マーケット(HIBIYA CENTRAL MARKET)でイベントを開催する。
期間中はこれまでの活動をアーカイブによって振り返る書籍「ループウィラー」を販売する。「ループウィラー」は、それぞれの時代のグラフィックや編み方など「ループウィラー」の哲学が分かる1冊だ。書籍の出版を記念して、ポップアップショップも展開する。スエットやTシャツ、カシミアのハンドメイドベアーなどが入ったセット(6万円)をそろえ、初日には20周年記念セットのヒビヤ限定カラーを発売する。また、これまで「ループウィラー」が作り続けてきた貴重なアーカイブの展示販売も行う。
「ループウィラー」は、鈴木諭代表が“世界一、正統なスエットシャツを”という強い思いから1999年にスタートした日本のスエットブランド。創業以降、熟練した技術を持つ職人の手による吊り編みを世界に発信してきた。20日には、鈴木代表、ブランドとゆかりのあるグルーヴィジョンズ(groovisions)の伊藤弘氏、南貴之アルファ代表とのトークショーを村岡俊也をMCに迎え開催する。