ワコールとタレント事務所のセント・フォースは7月8日、コラボレーションで“時短ボディメイク”ガードル推進プロジェクトを発足した。当日開催された記者会見で、同プロジェクトのリーダーに就任した女子アナウンサーの新井恵理那が浴衣を着て登場。ガードルの履き心地や日々の時短テクニックなどについて語った。新井は2018年TV出演本数が女性第2位と多忙な日々を送る女性の代表的な存在だ。新井は、「以前はガードルに抵抗があったが、履いてみたらすごく快適で動きたくなる。ガードルを履いて盆踊りに行ったり、金魚すくいをしたい」と述べた。
ワコールが20代の女性200人を対象に行った調査によると、20代の女性の64%が下半身のボディラインを気にしており、着たい服が着られないという結果が出た。今年30歳になるという新井は、「ガードルで自信がついたら、セクシーなロングのタイトスカートを着てみたい」とコメント。ワコールは特設サイトで新井をはじめ、高見侑里、小野寺結衣が登場するスペシャルムービー「キレイなひとのビューティールーティン」を公開。同プロジェクトを通して、簡単にボディラインを整えることができるガードルを美の新習慣として広げていく意向だ。