ベイクルーズは、初となる眼鏡のセレクトショップ「アイシンク ヒロブ(EYETHINK HIROB)」を9月6日に新宿の商業施設フラッグス(FLAGS)にオープンする。
ベージュを基調とした店舗の面積は約60平方メートルで、30代の女性をメインターゲットにする。国内外の眼鏡ブランドのディレクションを長年手掛けている三島正氏がコンセプターを務め、「マイキータ(MYKITA)」「オリバーゴールドスミス(OLIVER GOLDSMITH)」など欧米ブランドを中心に、東京ブランドの「アヤメ(AYAME)」「ユウイチトヤマ(YUICHI TOYAMA)」などを合わせて50ブランド以上をセレクトしている。また、天然素材にこだわった日本製のハンドメードの6モデルをハウスブランドとして製作中だ。
ベイクルーズの勝本千利「アイシンク ヒロブ」ディレクターは出店の理由について、「ベイクルーズとして、眼鏡をファッションアイテムとしてきちんと提案できる店舗をオープンしたかった」と話した。今後3年で5店舗の出店を計画している。