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イガリシノブが手掛ける「フーミー」から初のマスカラが登場

 イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストが手掛けるメイクアップブランド「フーミー(WHOMEE)」は、9月20日に新製品全25種を発売する。 目印象に変化を出す“#WHO”と血色感を育成する“#MEE”の2つのテーマでラインアップする。

 “#WHO”は彩り豊かなアイテムを中心に、ブランド初となるマスカラ「ロング&カールマスカラ」(全4色、各1500円)は、抜け感のある目元を作り出すピンクやオレンジのカラーで展開する。そのほか「アイシャドウパレット」(新5色、各1800円)、「マルチライナー」(新1色、1500円)、「ブレンドチークカラー」(新2色、各1800円)、「チークブラシ 熊野筆」(2800円)をそろえる。イガリシノブ=ヘア&メイクアップアーティストは「濃い色で締めるのではなく、くすみ色や中間色で膨張させることで目元を印象的に、大きく見せることを提案している。マスカラもあえて黒は作らなかった」とコメントした。

 “#MEE”はメイクのベースを底上げするアイテムをそろえる。肌のくすみや色むらを自然にカバーして透明感を高める「トーンアップベースUV」(30g、2000円)や、「コンシーラー」(新1色、2000円)、「フェイスパウダー」(新1色、1800円)、「ハイライトパウダー」(新1色、1800円)。さらに「クリーミーアイシャドウ」(全2色、各1300円)、「リップ美容液」(1300円)、「クリアリップグロス」(1300円)、「リップスティック」(新2色、各1500円)、「マットリップクレヨン」(新2色、各1500円)のポイントメイクアップをラインアップする。

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