視覚的な想像力の再生を目的としたビジュアル誌「レピクチャー(RE)PICTURE」(アタリカ)が8月24日に創刊される。
同誌は写真家のマーク・ボスウィック(Mark Borthwick)やヤープ・シェーレン(Jaap Scheeren)、セオ・シンプソン(Theo Simpson)、濱田祐史、マーヴィン・ルーヴェイ(Marvin Levay)という国籍もバラバラな5組のゲストアーティストが、“視覚的な想像力の再生”というコンセプトをそれぞれの解釈による像(ピクチャー)で表現している。
アートディレクションは、マシュー・M・ウィリアムス(Matthew M. Williams)による「1017 アリクス 9SM」のロゴデザインなどを手掛けたロンドンのデザインスタジオOK-RMが担当する。
24日の15時からドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)7階のビブリオテカ(BIBLIOTHECA)で、同誌の創刊を記念したレセプションも行う。会場では「レピクチャー」の通常版(4500円)に加え、和紙ラッピング仕様に特別ポスターが付いた特装版(1万円)や、数量限定でバッグ(8000円)、Tシャツ(6500円)などのグッズも販売する。