スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーは、大人気フェイスマスク「サボリーノ」から10月15日、エイジングが気になる大人に向けた「サボリーノ オトナプラス」を発売する。保湿成分をたっぷり配合し、夜のスキンケアが60秒で完結する。
2015年4月に誕生した「サボリーノ」のフェイスマスク「目ざまシート」は、洗顔・スキンケア・保湿下地の機能を持つ3in1を特徴に、販売から4年でベストコスメ70冠、メーカー累計出荷枚数4億枚突破などフェイスマスク市場で存在感を発揮する。
今回、キャリアや結婚、出産などライフステージの変化を迎える大人女性に向け、エイジングケアできる「オトナプラス」を開発。ナノカプセル化したビタミンCとビタミンEをキー成分に配合し、くすみの原因となる角質をケアしながら肌を整える。また、ローヤルゼリーやプラセンタ、コラーゲン、ヒアルロン酸など保湿成分も豊富に含んでいる。マスクにもこだわり、液だれ防止に加え、液をすばやく浸透させる薄型密着設計を採用する。
同社の北村博之カンパニーエグゼクティブプレジデントは、「今『サボリーノ』は世界500万人が愛用している。仕事やプライベートをエネルギッシュに時間を使う大人女性が増えていることから、『オトナプラス』の処方もエイジングケアに向き合ったものに仕上げ、『夜もさぼりたい』といったニーズに応える」とアピール。
「オトナプラス」は9月20日に一部バラエティーショップのECで先行販売し、9月24日に一部店頭でも先行販売を行った後、国内のほか販路と海外で発売する。さらにデビュー記念として、アイテムの体験はもちろんドリンクや軽食を楽しみながらリムジンで移動するキャンペーン「おサボリムジン企画」も9月30日から開始する予定だ。