9月14〜15日、日本を代表する都市型ダンスミュージック・フェス「ウルトラ ジャパン 2019(ULTRA JAPAN 2019)」が開催された。音楽フェスでの足元の定番といえばスニーカーだが、踏まれたり、雨に濡れたり、お酒をこぼしたりと、お気に入りの一足を履いていくには少々気がひける。
しかし、同フェスではそんなことお構いなしの猛者たちの姿を散見。各ブランドの定番モデルはもちろん、発売からもうじき2年が経つもいまだに人気にかげりが見られない「ナイキ(NIKE)」とヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)の「THE TEN」や、2次流通市場で元値の5倍以上の値が付いている「ジョーダン ブランド(JORDAN BRAND)」とラッパーのトラヴィス・スコット(Travis Scott)の“エア ジョーダン 1(AIR JORDAN 1)”、「ミズノ(MIZUNO)」とDJ スネーク(DJ SNAKE)が率いるDJ集団パードン マイ フレンチ(Pardon My French)の“ウエーブ ライダー 1(WAVE RIDER 1)”、「アディダス」と「ア ベイシング エイプ(R)(A BATHING APE(R))」の“ウルトラブースト(ULTRABOOST)”、「バレンシアガ(BALENCIAGA)」の“トラック(TRACK)”、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」の“アークライト(ARCHLIGHT)”、「グッチ(GUCCI)」の“リュトン(RHYTON)”などレアモデルからハイブランドのスニーカーまで、枚挙にいとまがないほど見ることができた。そこで今回は足元にフォーカスした来場者スナップの番外編をお届けする。