ファッション

閉店控える梨花の「メゾン ド リーファー」が7年の軌跡を表現したグラフィックTシャツを発売

 モデルの梨花が手掛ける「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」は10月4日、2012年のデビューから7年の軌跡をグラフィックアートで表現した“ビジュアルフォトシリーズ(VISUAL PHOTO SERIES)”の新作を発売する。同ブランドは年内で全店の閉店を発表しており、9月29日に閉店する代官山本店では28日に先行発売する。

 “ビジュアルフォトシリーズ”は6月にスタートしたもので、“END”と題した今作はシリーズの最終作。“おわるってことは、何かがはじまるってこと。次の景色を眺めるように視線を向けながら、いままでも、これからも。”というメッセージと共に19年の“今”の梨花をグラフィックに落とし込んだTシャツ(5000円)やトートバッグ(3500円)を用意する。

 また10月9日には感謝の気持ちをこめた“メルシーシリーズ(MERCI SERIES)”から“merci”のロゴをプリントしたTシャツ(3500円)や梨花をモチーフにしたキャラクター“RINKACHAN”のボックス付き人形(2000円)を発売。そのほか“MAISON DE REEFUR”のロゴを用いたカップやプレートなどのテーブルウエアも販売する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

アニメコラボ特集 ヒット連発の“制作秘話”に迫る

「WWDJAPAN」4月14日号は、「アニメIP」を特集します。一般法人法人 日本動画協会によると、2023年の日本のアニメ産業のグローバルにおける市場規模は前年比14.3%の3兆3465円となり、過去最高となりました。特に海外市場の成長が目覚ましく、前年比18.0%増の1兆7222億円とこれも過去最高を更新。日本市場を上回ったのは、コロナ禍の20年以来2度目のことでした。市場の盛り上がりは、東京…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。