ファッション

閉店控える梨花の「メゾン ド リーファー」が7年の軌跡を表現したグラフィックTシャツを発売

 モデルの梨花が手掛ける「メゾン ド リーファー(MAISON DE REEFUR)」は10月4日、2012年のデビューから7年の軌跡をグラフィックアートで表現した“ビジュアルフォトシリーズ(VISUAL PHOTO SERIES)”の新作を発売する。同ブランドは年内で全店の閉店を発表しており、9月29日に閉店する代官山本店では28日に先行発売する。

 “ビジュアルフォトシリーズ”は6月にスタートしたもので、“END”と題した今作はシリーズの最終作。“おわるってことは、何かがはじまるってこと。次の景色を眺めるように視線を向けながら、いままでも、これからも。”というメッセージと共に19年の“今”の梨花をグラフィックに落とし込んだTシャツ(5000円)やトートバッグ(3500円)を用意する。

 また10月9日には感謝の気持ちをこめた“メルシーシリーズ(MERCI SERIES)”から“merci”のロゴをプリントしたTシャツ(3500円)や梨花をモチーフにしたキャラクター“RINKACHAN”のボックス付き人形(2000円)を発売。そのほか“MAISON DE REEFUR”のロゴを用いたカップやプレートなどのテーブルウエアも販売する。

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