「アットコスメ(@COSME)」を運営するアイスタイルグループのアイメイカーズは、日本由来の成分を用いて“日本の美”を発信するブランド「アットコスメ ニッポン(@COSME NIPPON)」から、肌の3大悩み“乾燥”“毛穴の目立ち”“エイジングケア”に対応する「美肌のひとさじ 調美料原液シリーズ」を10月1日に発売した。
「アットコスメ」の調査によると、「自身の肌トラブルに合わせて対応したい、しかし複雑なケアは続かない」という声が多いことが判明。また、「日によって変化する肌トラブルに合わせて調整でき、効果実感も得られる」ことが重要視されることから、既存アイテムにプラスできる100%濃縮の原液を開発した。
調味料のように、わずか一滴で肌を“調美”する「美肌のひとさじ 調美料原液シリーズ」は、繰り返す乾燥肌に対応する「ヒアルロン酸×昆布」、黒ずみや開き毛穴に対応する「ビタミンC誘導体×柚子」、弾力不足やくすみ肌に対応する「オリゴペプチド×紫蘇」の3種をそろえる。美容液として化粧水やシートマスク後のケアや、洗顔後のブースターとして原液をそのまま使用できるほか、化粧水やクリーム、オイルと混ぜ合わせてよりリッチな使用感に、また持ち運びしやすいサイズなので乾燥やハリ不足が気になるときにメイクの上からひと塗りなどの使い方ができる。
「アットコスメ ニッポン」は、「アットコスメ」に寄せられた声を基に、日本各地の豊かな自然や伝統が育んだ素材、天然成分、技術などを発掘して製品化するブランド。これまでに沖縄の海藻や果実を使用したフェイスマスク、石川・金沢の金箔を含んだメイクアップ、西日本各地の根菜の成分を凝縮したフェイスマスクや洗顔などを発売している。