ファッション

「コンバース トウキョウ」が渋谷スクランブルスクエアに出店 ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合

 メルローズの「コンバース トウキョウ(CONVERSE TOKYO)」は、11月1日に開業する大型商業施設「渋谷スクランブルスクエア」2階に直営店をオープンする。同ブランドの渋谷への出店は初めて。

 約130平方メートルの白を基調とした空間には、ブランドを象徴する星のモチーフを随所に配置。ウィメンズ、メンズ、雑貨をフルラインアップし、「コンバース」のシューズも販売する。さらに1990年代の裏原ブームをけん引した中野毅が手がけるグラフィティーブランド「スコロクト(SKOLOCT)」のグラフィックを配した1点もののアイテム、福岡県の特産民芸品でもある「津屋崎人形」などユニークな限定アイテムを用意。ブランドの世界観と渋谷のカルチャーを融合させたライフスタイル型の店舗を作る。

 より上質な素材と縫製にこだわったメンズライン“コンバース トウキョウ デイトリップ(CONVERSE TOKYO DAY TRIP)”や、2シーズン目を迎える「ミュベール(MUVEIL)」とのコラボ商品の新作も並べる。

 オープンを記念し、コンバーストウキョウ限定の“オールスター 100 OX/CT”(1万4000円)、「ジーショック(G-SHOCK)」とのコラボウォッチ(1万4000円)、「レスポートサック(LESPORTSAC)」とのコラボバッグ・ポーチ6種(うち2種が渋谷店限定、3500~2万6000円)を先行発売する。

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