インテリア雑貨のフランフラン(FRANCFRANC)は11月29日、東京・白金台に新業態「アロウブ(A L’AUBE)」のコンセプトストアをオープンする。同ブランドのコンセプトは、“都会の喧騒を離れ、自然に囲まれて贅沢な時間を過ごす”で、ブランド名はフランス語で“夜明け”という意味だ。静かなライフスタイルを好む大人のための同ブランドでは、肌触りのよいテキスタイルや使い心地のよいテーブルウエア、愛着のわくホームアクセサリーなどを提案する。価格は、テーブルウエアが5000円程度、タオルやバスアクセサリーが3000円程度、クッションやブランケットなどが1万5000円程度。
地上2階、約231平方メートルのコンセプトストアは自然の中の小さな家がイメージで、カフェやダイニングスペースを設ける。
店舗のオープンに先立って、11月上旬にはブランドのウェブサイトを立ち上げ、オンラインでの先行販売を予定している。