合弁会社の仁恒伊勢丹商業有限公司は、レンハンが51%、天津伊勢丹が49%を出資し、12月に設立する予定。再開発によって誕生するSCは“ショッピングミュージアム”をコンセプトにし、デジタルを活用してビューティ、食、ファッション、ライフスタイルの体験型消費を提案する。
三越伊勢丹HDは1993年に天津に進出し、現在2つの百貨店を運営する。これまでの百貨店事業でのノウハウや顧客基盤も新しいSCに生かす。
合弁会社の仁恒伊勢丹商業有限公司は、レンハンが51%、天津伊勢丹が49%を出資し、12月に設立する予定。再開発によって誕生するSCは“ショッピングミュージアム”をコンセプトにし、デジタルを活用してビューティ、食、ファッション、ライフスタイルの体験型消費を提案する。
三越伊勢丹HDは1993年に天津に進出し、現在2つの百貨店を運営する。これまでの百貨店事業でのノウハウや顧客基盤も新しいSCに生かす。
WWDJAPAN Weekly
百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。
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