ファッション

「ルイ・ヴィトン」からメゾンを象徴するレザーとウッドの香りのキャンドルが登場

 「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」は11月1日、キャンドルに2つの香りを追加する。「パフュームド キャンドル・コレクション」はインハウス調香師のジャック・キャバリエ・ベルトリュード(Jacques Cavallier Belletrud)が旅先の土地や風景からインスピレーションを得た香りが特徴のキャンドル。2018年の誕生以来6つの香りをラインアップしている。

 今回登場する「エコルス・ルース」(220g、2万5000円)は、トランク製造を長年手掛けてきたメゾンの象徴でもあるレザーとウッドを組み合わせたフレグランス。しなやかなスエードを連想させる甘美で深みのあるレザーノートはエネルギッシュなウッドと組み合わせ、バニラとシダーをブレンドして柔らかく仕上げている。もう一つの「アン・メ」(220g、2万5000円)は田園で過ごすうららかな春の一日のような楽しく穏やかな気分を表現している。刈り取ったばかりの草をイメージした濃厚なグリーンノート、甘酸っぱく繊細でフルーティーなブラックカラント、ピーチ、キャロットシードエッセンス、アプリコットが自然の恵みを表現した芳香を放つ。

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