ファッション

「エドウイン」と「ミズノ」がジャパンメイドのデニムスニーカーを発売

 「エドウイン(EDWIN)」は「ミズノ(MIZUNO)」とタッグを組み、日本のクラフツマンシップを集約したスニーカーを11月2日に発売する。価格は2万円で、エドウイン トウキョウ ハラジュク、エドウイン 南堀江で取り扱う。

 同コラボスニーカーのベースは、「ミズノ」が1970年代に開発したオーソドックスなスタイルが特徴の軽量ランニングシューズ“MR1”。アッパーには「エドウイン」の代名詞とも言える14.6オンスの“レインボーセルビッチ”を使用し、鳥取県境港市発祥の伯州綿のステッチを施した。タンには“MIZUNO”と刻印したレザーパッチと「エドウイン」の赤いタグを配し、インソールには両ブランドのロゴをプリントした。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

疾走するアシックス 5年間で売上高1.8倍の理由

「WWDJAPAN」11月4日号は、アシックスを特集します。2024年度の売上高はコロナ前の19年度と比べて約1.8倍の見通し。時価総額も2兆円を突破して、まさに疾走という言葉がぴったりの好業績です。売上高の8割以上を海外で稼ぐグローバル企業の同社は、主力であるランニングシューズに加えて、近年はファッションスニーカーの「オニツカタイガー」、“ゲルカヤノ14”が爆発的ヒットを記録したスポーツスタイル…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。