ビームスは12月5日、渋谷駅西口前の渋谷フクラス内の東急プラザ渋谷2階に「ビームス ジャパン 渋谷」をオープンする。新宿に続く「ビームス ジャパン」の世界観を体感できる新拠点として、渋谷と日本の魅力を国内外へ発信する。
日本の建築様式である木の柱と梁を用いた店内には、アーティストのカッズミイダによる風神雷神の天井画や、商屋に用いられる日除けのれんなどを配す。これまでも日本各地の魅力を企業や自治体とコラボレーションを通して発信してきたが、今回は、三重県の井村屋「ゴールドあずきバー」(200円)の別注や「赤福餅」(8個入り税込み760円)をオープンから3日間限定で販売。ほかにもハチ公やスクランブル交差点をモチーフにしたTシャツ(5800~7800円)やキャップ(5800円)、サコッシュ(3800円)、シューズ(8500円)、iPhoneケース(3600円)、チャーム(950円)といった渋谷土産に加え、イラストレーターの永井博が手掛けたタワーレコードとのコラボTシャツ(6000円)や「ミズノ(MIZUNO)×ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」のビームス別注スニーカー(2万1000円)、カッズミイダの天井画Tシャツ(6600円)、蓄光タイプの「オビツキューピー」(1300~4000円)などをラインアップする。
また5日から、日本各地の魅力をそれぞれの都市で生活するビームススタッフの目線で紹介するシティガイド「ビームス アイ オン シブヤ(BEAMS EYE ON SHIBUYA)」の配布をスタートする。