サッカーとその周辺のカルチャーや環境にフォーカスする「シュウキュウ マガジン(SHUKYU Magazine)」(SHUKYU)は8号目を発売する。価格は1600円。
特集は「ローカル」。サッカーもグローバル化が進み、世界の各地域によって選手やクラブ、サポーターの個性が際立っているのが特徴だ。同特集では、各地で活動するローカルコミュニティーを取り上げ、インディペントに始まったコミュニティーが今後のサッカー界に与える影響などを考察する。
川崎フロンターレの中村憲剛選手が語る「地域とクラブの幸福な関係」、それぞれのチームが持つユニフォームを掘り下げた「Blood In Blood Out」の他、永里優季選手 (シカゴ・レッドスターズ)や弁護士の水野祐らもコラムを寄稿した。
また、サッカー日本代表の新ユニホームの発売を記念した特別冊子「MY SKY STORY」が付録として付く。久保建英や岩渕真奈ら代表選手から、中村俊輔や川口能活らOB、川淵三郎ら協会関係者まで、あらゆる立場で日本代表を支える11組へのインタビューを敢行した。