ビューティ

「セルヴォーク」の売上高が2.9倍と好調に推移

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 マッシュビューティーラボが展開するトータルビューティブランド「セルヴォーク」の勢いが止まらない。2019年8月期の売上高は前期比約2.9倍の19億円と伸長。今期も好調を維持し続けている。店舗においては2016年の誕生以来、百貨店の化粧品売り場での取り組みを念頭に置き、19年12月時点で14店舗まで拡大(前年は7店舗)。20年は5店舗程度の出店を計画しており、その勢いは加速しそうだ。(この記事はWWDビューティ2019年12月19日号からの抜粋です)

 好調な要因は「シーズンごとのメイクコレクションが幅広い年齢層のお客さまにご好評いただいている。さらに、スキンケアやファンデーションの認知度が少しずつ広まってきている」ことと野島裕子マッシュビューティーラボPRコミュニケーション事業部プレスセルヴォーク担当と分析する。

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