ウィーン国立歌劇場の創立150周年記念公演のオペラ「オルランド」は、世界有数のオペラハウスである同劇場で初めて女性作曲家が制作した作品が上演されること共に、舞台衣装を川久保玲が手掛けていることでも大きな注目を集める。「コム デ ギャルソン」は「オルランド」をテーマに2020年春夏メンズ、同ウィメンズコレクションを発表したが、このオペラの衣装で3部作を完結する。(この記事はWWDジャパン2019年12月16日号からの抜粋に加筆しています)
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