ドイツ発ライフスタイルブランド「MCM」は12月23日に、ジュエリーデザイナーのロバート・タテオシアン(Robert Tateossian)とコラボしたコレクションを発売した。全国の「MCM」直営店で取り扱う。
同コレクションは、「MCM」の消費者におけるブランドイメージの拡大と、スタイリングと自己表現の幅を広げることを目的に製作。「MCM」がジュエリーを手掛けるのは初めて。
アイテムは、「MCM」のシグネチャーデザインや2020年春夏コレクションに合わせたデザインに、英国に伝わる伝統的なジュエリーメイキングの職人技を融合させたメンズとウィメンズのジュエリーをそろえる。独・ミュンヘンのディスコシーンやベルリンのアイコニックなテクノクラブをインスピレーション源に、ステンレススチール、スターリングシルバー、18Kゴールドのマテリアルを採用したネックレス(3万3000〜25万9000円)やピアス(3万〜24万4000円)、リング(20万3000円)、ブレスレット(2万2000〜23万9000円)、ピン(1万5000円)などを用意した。