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お騒がせ系デザイナー「アヴァヴァヴ」の意外な素顔　「最後はユーモアが勝つ」

「ドリスヴァンノッテン」の新デザイナーは内部昇格か　情報筋の話

【特集】ひるまず進む「ファッションDX」の曲がりくねった道

【12月3日開催】日本一売れる「港区マーケット」　その商機と展望

村上要

「WWDJAPAN」編集長

1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学（F.I.T.）でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職

1977年7月7日生まれ。東北大学教育学部卒業後、地元の静岡新聞社で社会部記者を務める。退職後、ニューヨーク州立ファッション工科大学（F.I.T.）でファッション・ジャーナリズムを含むファッション・コミュニケーションを専攻。2度目の大学卒業後、現地でのファッション誌アシスタントを経て帰国。タイアップ制作、「WWDビューティ」デスク、「WWDモバイル」デスク、「ファッションニュース」編集長、「WWDJAPAN.com」編集長を経て、2021年4月から現職。信じているのは、「社会はファッションを変え、ファッションは社会を変えうる」。信条は「ストレスレス」「受け流す」「フワッと生きる」。最近考えているのは、「コンテンツのコンテクスト化」と「コンテンツを収めた器としてのメディアデザイン」。特技はiPhoneでの高速原稿作成と、早食い＆シエスタ、定時退社。退社後は家の近所のジムに通い、“ジム友”のオジさんやお姉さま（笑）と交流するのがスキ。毎シーズン洋服に費やす予算は、7ケタ台に突入（苦笑）。業界の外から見ても「ファッションって、楽しそうだね〜」と思ってもらえる洋服をオーダーする傾向アリ。その“ファッションバカ”なカンジは、インスタグラム（@1977kaname）をご覧ください!

村上要　記事一覧

ハイダー・アッカーマンが「ベルルッティ」のディレクターに就任

人事デザイナー交代コレクション動向

文・村上要

公開：2016/09/01

(更新：2017/03/13)

ハイダー・アッカーマンが「ベルルッティ」のディレクターに就任

人事デザイナー交代コレクション動向

文・村上要

公開：2016/09/01

(更新：2017/03/13)

この記事のポイント

　LVMHモエヘネシー・ルイヴィトン傘下の「ベルルッティ（BERLUTI）」は、新クリエイティブ・ディレクターにハイダー・アッカーマンを起用したことを明らかにした。ハイダーによるコレクションは来年1月、2017-18年秋冬パリ・メンズ・コレクションで発表する予定だ。　LVMHのベルナール・ア

「シャネル」の新作時計はカフやグローブ、リングとともに

文・村上要

公開：2016/08/26

(更新：2016/09/05)

「シャネル」の新作時計はカフやグローブ、リングとともに

文・村上要

公開：2016/08/26

(更新：2016/09/05)

この記事のポイント

　「シャネル」は9月1日、ハイテクセラミックを用いたウオッチコレクション"J12"から誕生したレディス時計"J12-XS"を発売する。ブラック＆ホワイトのハイテクセラミックを用いた19ミリ径の時計を、カフやグローブ、リングと組み合わせて提案するファッションと時計の双方に長けたメゾンらしい、エモーショ

「カルティエ」がビームスと協業　31日まで新作時計のライフスタイルを表現するイベント開催中

文・村上要

公開：2016/07/31

(更新：2016/12/22)

「カルティエ」がビームスと協業　31日まで新作時計のライフスタイルを表現するイベント開催中

文・村上要

公開：2016/07/31

(更新：2016/12/22)

この記事のポイント

　「カルティエ（CARTIER）」は7月29日、新作時計"ドライブドゥカルティエ"が似合う男性のライフスタイルと世界観を表現するイベント、THE HOUSE OF THE DRIVE MAN IN TOKYOを東京・代官山の蔦屋書店2号館でスタートした。31日まで。セレクトショップのビームスによ

ファッションと時計　それぞれの業界から学ぶこと

文・

公開：2016/07/24

(更新：2018/03/09)

ファッションと時計　それぞれの業界から学ぶこと

文・

公開：2016/07/24

(更新：2018/03/09)

この記事のポイント

　今年も年始早々のS.I.H.H.と、3月のハーセル・ワールト（以下、ハーセル）を取材するため、2度スイスに赴いた。時計担当になってからは「時計はファッションた！」と訴え、「レトロ」や「タッキー」「エフォートレス」「ミリタリー」なと、ファッションにおいて顕著なトレントやスタイルか

日本代表はMIYAVI　「ピアジェ」が新作時計のアイコンに世界の「ゲーム・チェンジャー」を起用

文・村上要

公開：2016/07/16

(更新：2016/09/05)

日本代表はMIYAVI　「ピアジェ」が新作時計のアイコンに世界の「ゲーム・チェンジャー」を起用

文・村上要

公開：2016/07/16

(更新：2016/09/05)

この記事のポイント

　「ピアジェ（PIAGET）」は7月14、15の両日（現地時間）、ニューヨークでメンズの新作時計"ピアジェポロ "の発表イベントを開催した。この時計は、ブランドにとって久しぶりのステンレス時計。127万5000円の3針から170万円のクロノグラフまで、ケースに18金を使用しエントリープライスを2

苦手のピッティで見つけた、クラシコの変化の兆し

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/20

(更新：2019/08/13)

苦手のピッティで見つけた、クラシコの変化の兆し

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/20

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

　ピッティ・イマージネ・ウオモが終わった今、思い切って告白します。
　イタリアンクラシコには正直、苦手意識を持っていました。
　モードやデザイナーズが好きだから、というのも理由の一つです。でもそれ以上にイタリアンクラシコが苦手になってしまった理由は、いつの間にか、敷居が高いように感じるよ

ユースの魅力は何なのか!?　思い切って「ゴーシャ」に聞いてみよう

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/18

(更新：2019/08/13)

ユースの魅力は何なのか!?　思い切って「ゴーシャ」に聞いてみよう

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/18

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

　皆さん、こんにちは。昨日、フィレンツェで開かれた世界最大級のメンズウエア見本市ピッティ・イマージネ・ウオモが終了し、ミラノメンズが始まりました。
　ピッティでは、「ゴーシャラブチンスキー」のショーが印象的でした。実はこの夏、はじめて「ゴーシャ」の洋服を買ったんです。1週間前、このイベン

今は“根暗”がデザイナーに向いている!?

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/13

(更新：2019/08/13)

今は“根暗”がデザイナーに向いている!?

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/06/13

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

　ロンドンメンズ3日目、衝撃のランウエイショーに立ち合いました。「アイタースローフ（AITOR THROUP）」というブランドのショーです。ランウエイと言っても、モデルは一人も出てきません。写真を見てください。登場したのは、「アイタースローフ」の洋服を着た、人とまったく同じ大きさの人形たち。

17年春夏メンズ最大のトピックスは、何だ！？

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/06/12

(更新：2019/08/13)

17年春夏メンズ最大のトピックスは、何だ！？

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/06/12

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

皆さん、こんにちは。今、ロンドンにいます。
　というのも、始まりました2017年春夏シーズン!ウィメンズに先駆けてメンズは、ロンドンから、フィレンツェ、ミラノ、パリ、そしてニューヨークと続き、7月中旬にはその大半がコレクションを発表します。ということで今シーズンも、すっかり恒例になった21泊23日

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松坂屋名古屋店北館「GENTA（ジェンタ）」がグランドオープン　「セリーヌ」「フェンディ」など女性も楽しめる館に刷新

文・村上要

公開：2016/04/21

(更新：2016/09/05)

松坂屋名古屋店北館「GENTA（ジェンタ）」がグランドオープン　「セリーヌ」「フェンディ」など女性も楽しめる館に刷新

文・村上要

公開：2016/04/21

(更新：2016/09/05)

この記事のポイント

　松坂屋名古屋店は21日、北館の1〜3階をメンズ・ファッション主体のフロアに刷新し、地下1階から5階までの同館を「GENTA（ジェンタ）」にリニューアル、グランドオープンした。これで「H&ampM」を導入したり、ガールズブランドを集積したフロア「うふふガールズ」をオープンしたりと2012年以来3回

【バーゼル連載】時計もファッションも、トレンドは同じだった!?

連載　バーゼルコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/03/22

(更新：2019/08/13)

【バーゼル連載】時計もファッションも、トレンドは同じだった!?

連載　バーゼルコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/03/22

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

　皆さん、こんにちは。スイスで開かれている世界最大の時計展示会「バーゼル・ワールド」は後半戦です。1日15ブランド程度のブースをめぐり、時計を見ながら、説明を受けたり、インタビューしたり、記者会見に参加したりの日々は、なかなか大変ですが、とっても勉強になるし、何より“いいモノ”が目白押しで、目が肥え

【バーゼル連載】「グッチ」が進める“みんなが欲しい”ウオッチコレクションづくり

連載　バーゼルコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/03/20

(更新：2019/08/13)

【バーゼル連載】「グッチ」が進める“みんなが欲しい”ウオッチコレクションづくり

連載　バーゼルコラム連載特集・連載

文・

公開：2016/03/20

(更新：2019/08/13)

この記事のポイント

　皆さん、こんにちは。日本から遠く離れたスイスの田舎町バーゼルは今、世界最大の時計見本市「バーゼル・ワールド」の真っ只中です。そこで今日からしばらく、「シャネル（CHANEL）」から「ロレックス（ROLEX）」「ダニエルウェリントン（DANIEL WELLINGTON）」まで、あらゆるテイストや価

モノが売れない時代に成功する秘訣

文・

公開：2016/03/13

(更新：2018/03/16)

モノが売れない時代に成功する秘訣

文・

公開：2016/03/13

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

多くの百貨店が苦しんだ2016年初売り・セール　2016年は、厳しい初売りで幕を開けた。元日以降始まった各百貨店の初売りは、“目玉”級、もしくは実需に徹した手頃な福袋こそ早々に完売したが、主力の婦人や紳士は売れ残った店舗も多いという。大半の百貨店でスタートしたセール商戦はさらに厳しく、正月三が日の紳

ショーで終わりじゃない！その後の展示会が大事な理由

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/01/28

(更新：2023/02/22)

ショーで終わりじゃない！その後の展示会が大事な理由

連載　メンズ・コレクションコラム連載特集・連載

文・村上要

公開：2016/01/28

(更新：2023/02/22)

この記事のポイント

　皆さん、こんにちは。ウェブ速報が毎日アップされている通り、今パリはクチュール・コレクションの真っ最中。日曜日までのメンズ・コレクションのムードは、すっかり消え去りました。もう、どんなにオシャレをしても、パパラッチは僕を狙ってくれません（苦笑）。だって僕の隣には、クチュール・コレクション主役とも言え

エモーションを喚起させた「ギャルソン」「ジュンヤ」、そして「ドリス」

連載　メンズ・コレクションコラム

文・村上要

公開：2016/01/23

(更新：2018/03/16)

エモーションを喚起させた「ギャルソン」「ジュンヤ」、そして「ドリス」

連載　メンズ・コレクションコラム

文・村上要

公開：2016/01/23

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　幸せです。
　といきなり、ヘンなフレーズから始めてしまいましたが、本心です。パリメンズも中盤戦、素敵なショーが目白押しで、最高にハッピーだし、欲しいものがありすぎて困ります（笑）。今年の秋冬は、破産覚悟、かしら。そんな今日この頃です。
　洋服を愛する皆さんなら誰もが知っている通り、

挑戦！時計ブランドをファッションブランドにたとえてみると……

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/21

(更新：2018/03/16)

挑戦！時計ブランドをファッションブランドにたとえてみると……

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/21

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　少しだけ、ご無沙汰しました。20日の朝まで、メンズ・コレクション戦線を一旦離れ、スイス・ジュネーブで高級時計の展示会を取材しておりました。「カルティエ（CARTIER）」や「モンブラン（MONTBLANC）」「ヴァンクリーフ&ampアーペル（VAN CLEEF &amp ARPELS）」を中

解釈に「悩む」、「プラダ」と「ギャルソン」の「悩み」方

連載　メンズ・コレクションコラム

文・村上要

公開：2016/01/18

(更新：2018/03/16)

解釈に「悩む」、「プラダ」と「ギャルソン」の「悩み」方

連載　メンズ・コレクションコラム

文・村上要

公開：2016/01/18

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　皆さん、こんにちは。ウェブで既報の通り、昨日は「プラダ（PRADA）」のファッションショーが開かれました。ワタクシ、こちらのショーを映画「ケレル」に通じるものと解釈しましたが、これは僕の解釈で正解とは限りません（もしかしたら、おおハズシしているのかも！）。けれど、ファッションの世界、特にクリエイシ

気になる2大ニットは、おじいちゃん&ローラのニット!?

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/18

(更新：2018/03/16)

気になる2大ニットは、おじいちゃん&ローラのニット!?

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/18

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　さぁ、2016-17年秋冬メンズ・コレクションは中盤戦に突入！ミラノメンズがスタートしました！ちょっぴり低調だったロンドンに比べ、ミラノは引き続き絶好調！初日のハイライトは「エルメネジルドゼニア（ERMENEGILDO ZEGNA）」「マルニ（MARNI）」「ジル・サンダー（JIL SANDER

旅は続くよ、どこまでも。50キロの荷物と駆け巡る世界一のおしゃれ旅（!?）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/16

(更新：2018/03/16)

旅は続くよ、どこまでも。50キロの荷物と駆け巡る世界一のおしゃれ旅（!?）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/16

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　みなさん、お久しぶりです。ピッティ・イマージネ・ウオモの期間中は、ちょっとコラムをお休みしておりました。1月18日号の「WWDジャパン」は、ロンドンメンズ特集。最後のショーが終わってから校了まで、わずか3日の間にピッティを取材しながらロンドンメンズの8ページを作るというモーレツな仕事に追われており

これまでも、これからも影響力絶大なデヴィッド・ボウイ

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/12

(更新：2018/03/16)

これまでも、これからも影響力絶大なデヴィッド・ボウイ

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/12

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　英国のミュージシャン、デヴィッド・ボウイが1月10日、がんのため、この世を去りました。69歳でした。10日は、ロンドンメンズの3日目。ジェレミー・スコットが「モスキーノ（MOSCHINO）」で、ボウイそっくりのファースト・ルックを発表した日です。早すぎる死であるのは大前提として、ファッション・ウイ

編集部記者はファッションショーの“何”を見る!?（後編）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/11

(更新：2018/03/16)

編集部記者はファッションショーの“何”を見る!?（後編）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/11

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　みなさん、こんにちは。本日は予定通り、ロンドンメンズ初日にアップしたコラム「編集部記者は、ファッションショーの“何”を見る!?」の後編をお送りしようと思います。前編ではファッションショーの真っただ中には、何を、どう見て、どうメモっているのかをお話ししましたが、僕たちはその前から、けっこういろんなこ

「世界の面白いを日本に」から、「日本の面白いを世界に」に進化したビームス

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/11

(更新：2018/03/16)

「世界の面白いを日本に」から、「日本の面白いを世界に」に進化したビームス

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/11

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　初回に「編集部記者はファッションショーの“何”を見る!?（前編）」をお送りしたので、「今日は後編でも」と思っていましたが、ロンドンから緊急ニュースが入りましたので（!!）、本日のコラムは、予定を変更してお届けします。
　昨日1月9日、リシュモングループのECサイト「ネッタポルテ」のメンズ

編集部記者はファッションショーの“何”を見る!?（前編）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/09

(更新：2018/03/16)

編集部記者はファッションショーの“何”を見る!?（前編）

連載　メンズ・コレクションコラム

文・

公開：2016/01/09

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　ロンドン・メンズ・コレクション（通称ロンドンメンズ）が開幕し、今シーズンも3週間におよぶメンズのファッション・ウィークがスタートしました。「WWD JAPAN.com」は今シーズンから、コレクション・レポートとともに、取材記者が自由につづるコラムを日々更新。そのトップバッターを務めることになりまし

エディのこだわり詰めまくり！　世界最大のサンローラン表参道店がベールを脱ぐ

文・村上要

公開：2015/12/07

(更新：2018/09/23)

エディのこだわり詰めまくり！　世界最大のサンローラン表参道店がベールを脱ぐ

文・村上要

公開：2015/12/07

(更新：2018/09/23)

この記事のポイント

　「サンローラン（SAINT LAURENT）」は12月5日、東京・表参道にフラッグシップストアをオープンした。前日の4日には、メディアやV.I.P.顧客を対象に、店舗をいち早く公開した。　世界最大のフラッグシップストアは、3層構造で1000平方メートル。白の大理石を基調にしたミニマルな空間に、

百貨店の大人市場の活況を見てヤングの停滞を憂う

文・

公開：2015/11/21

(更新：2018/03/16)

百貨店の大人市場の活況を見てヤングの停滞を憂う

文・

公開：2015/11/21

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　「本物、本質、最新、最旬へのニーズが高まっている。男性のスタンダードが変わってきた」「シーズンごとに、客単価もアップしている。次は、前回よりも良いモノに挑戦しようと考えるお客さまが多い」。こう話し、40代を中心にしたビジネスマンのファッション感度が日に日に上がっていると感じているのは、阪