BENEBIS
「ベネビス(BENEBIS)」は、1989年千趣会がオフィス用シューズブランドとしてスタートし、「女性のための足に優しい靴」をテーマに履き心地にこだわった靴の開発を続けてきた。2016年8月、J.フロント リテイリングとリブランディングを行い、共同開発婦人靴ブランドとして、大丸松坂屋百貨店の9店舗、千趣会カタログ、両社のECサイトで販売。
「カジュアルライン」と「エレガンスライン」の2つのラインをベースに、全ての靴に歩行時の衝撃軽減機能を備えた高反発クッションを搭載し、靴の特性に合わせて2種類のインソールを使い分ける。また、百貨店顧客向けに「エレガンスライン」の中に、足のアーチ形成をサポートする新機能を搭載した「プレミアムライン」を設ける。
価格帯は、エレガンスラインのプレミアムラインのパンプスが1万6000〜1万7000円、ブーティやショートブーツが1万8000〜2万4000円、スタンダードラインがパンプスで8900〜1万4800円、ブーティやショートブーツが1万5800〜2万1800円、カジュアルラインがシューズが8900〜1万4800円、ブーティやショーツブーツが1万5800〜2万2800円。
脚本家・北川悦吏子の「靴」にちなんだ短編物語 大丸松坂屋が制作
大丸松坂屋と千趣会の共同開発靴が今秋デビュー 履きやすさを求めた靴を幅広くラインアップ