三陽商会(企業)記事一覧
社名:
三陽商会
業種:
アパレル・小売業
設立:
1943年
本社所在地:
東京都新宿区四谷本塩町6-14
代表者:
代表取締役社長 大江伸治
主なグループ会社:
サンヨーソーイング、エコアルフ・ジャパン
主なブランド・業態
「ポール・スチュアート」「マッキントッシュ ロンドン」「マッキントッシュ フィロソフィー」「ブルーレーベル/ブラックレーベル・クレストブリッジ」「エポカ」「サンヨーコート」「エコアルフ」「三陽山長」「ラブレス」「ザ・スコッチハウス」など
業績:
売上高582億円、純利益21億円(2023年2月期、連結)
従業員数:
1179人(2023年2月期、連結)
概要:
戦後の物資が少ない時代に防空暗幕を使ったレインコートを開発して事業基盤を築く。その後、コートやジャケットを中心とした総合アパレルメーカーに成長。2015年に主力事業だった「バーバリー」のライセンス事業を契約切れで失った。苦しい時期が続いたものの、改革を重ねて23年2月期に7年ぶりの黒字転換を果たした。近年は主力販路の百貨店だけでなく、ファッションビルやEC(ネット通販)での販売に力を注ぐ。高品質なモノ作りには定評があり、青森県の自社工場で作られる“100年コート“はその象徴的な商品として支持を集める。
マクアケ関西支社長が三陽商会のコートなど成功事例を紐解く 地方メーカーの心構え(前編)
三陽商会、営業赤字20億円 21年3〜8月期で損失幅は縮小
三陽商会の自社工場、「あおもり藍のコート」がクラファンで反響
三陽商会「クレストブリッジ」が復調へ手応え 2021-22年秋冬は「強さのあるデザイン」を追求
苦境の老舗アパレルで奮闘する28歳ショップ店員のリアル ラブレス片桐涼
ファッション業界「K字型」に引き裂かれる 有力企業のコロナ決算
背水の三陽商会 大江社長「悲観はしていない。打つべき手は打った」
三陽商会が描く復活の道筋 “百貨店品質”は若い世代に届くか
三陽商会、荒療治の繰り返しは結実するか 今期は「攻め」で黒字化目指す
CONNECT WITH US
モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。
@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。
ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。
This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
三陽商会5期連続の最終赤字 21年2月期で損失49億円
三陽商会、希望退職150人募集に180人応募
三陽商会がEC支援の子会社ルビー・グループを売却
コロナ禍で露呈した大手アパレル4社の深刻度【小島健輔リポート】
三陽商会、新常態の働き方に合わせ婦人服刷新 「キャストコロン」でオン・オフ問わない着まわしMD
三陽商会が150人の希望退職者募集 緊急事態宣言の再発令受け
三陽商会が再就職支援を発表 40代以上の社員の退職金に上乗せ
「クレストブリッジ」新クリエイティブ・ディレクターに江角泰俊氏 ブランド浮上のカギは「発信力」
三陽商会の「エコアルフ」が初の日本製コート 廃棄された漁網をクラフツマンシップで再生
「ポール・スチュアート」本店が外苑前に移転 買い付け品や雑貨、バーで表現するNYの世界観
三陽商会「クレストブリッジ」が原宿に新旗艦店 ショールーミング機能も
コーヒー豆のかすを再利用 「エコアルフ 」が新作ジャケット発売