カール・ラガーフェルド(人物)
カール・ラガーフェルド
ドイツ・ハンブルク出身。
52年、パリに移り名門リセ・モンテーニュに進学。
54年、インターナショナル・ウールマーク賞を受賞。その後、ピエール・バルマンのアシスタントや「ジャン・パトゥ」のアートディレクターに就く。
64年、「クロエ(CHLOE)」に入る(75〜83年専任デザイナー)。
65年、「フェンディ(FENDI)」にデザイナーとして就き、ウエアと毛皮部門、広告ビジュアルを手掛ける。
83年に「シャネル(CHANEL)」のオートクチュールとプレテポルテ、アクセサリーのアーティスティック・ディレクターに就任。
84年、自身のブランドを設立。92年「クロエ」に復帰(〜97年)。
2004年「H&M」と協業。16年秋、そごう・西武との協業で「リミテッドエディション バイ カール・ラガーフェルド」を発売。
19年2月19日死去。最後のコレクションは19-20年秋冬。
>「クロエ」公式サイト
>「フェンディ」公式サイト
>「シャネル」公式サイト
>「H&M」公式サイト
カール・ラガーフェルドのニュース記事一覧
カール・ラガーフェルドのニュース記事一覧
「フェンディ」創業家姉妹が語る オーガニック農業こそが究極のラグジュアリー
グラン・パレに舞い戻った軽やかな「シャネル」、ピュアな少女のように自由な「ミュウミュウ」、最後は夢の国へ 2025年春夏パリコレ日記Vol.8
2025年春夏パリコレ総論 装飾主義の復活とレガシーの継承で異次元の世界に突入
「クロエ」と「マックイーン」が躍進 デザイナーの2025年春夏パリコレへの思いは?
「シャネル」がオペラ座で見せた、揺るぎないメゾンコードとサヴォアフェール【2024-25年秋冬オートクチュール詳報】
「シャネル」強し!23年も2ケタ増収 値上げやラグジュアリー消費の“正常化”もどこ吹く風
「シャネル」ヴィルジニー後任の噂の真相は? 外国人比率95%の人気ヘアサロンを知る
トップデザイナー名鑑 必ず知っておきたい55人
24-25年秋冬パリコレのニュースまとめ 新デザイナーのデビュー続々、「LV」の大規模ショー
CONNECT WITH US
モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説
前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。
2024年春夏オートクチュール カギは伝統をいかに現代化するか
「クロエ」が新デザイナーによるビジュアルとロゴ公開 幅広い世代のモデルを起用
「スキャパレリ」「シャネル」「アレキサンダー・マックイーン」など、写真で振り返るテクノロジーとファッションの歴史的な出合い
トップデザイナーがバックステージで語った2024年春夏コレクションへの想い【前編】
「クロエ」からホリデーシーズンに向けたコレクション カール・ラガーフェルド期のアーカイブにインスパイア
パリコレはポリシーを貫き濃厚なコミュニティーを形成すブランドが勝利する
「クロエ」が「クロエ by カール・ラガーフェルド」展を銀座店で開催 アーカイブなどを展示
「ニャンニャンかわいい」愛猫家のためのグッズ大集合
カール・ラガーフェルドへのオマージュが満開 メトロポリタン美術館の「ア・ライン・オブ・ビューティ」現地リポート
【メットガラ2023】今年も開幕 テーマは“カール・ラガーフェルド”
ベテラン記者対談「ラグジュアリーが売れ続ける理由は?」(前編) 歴史あるブランドには圧倒的な先行者利益
「ルイ・ヴィトン」の会長兼CEO、ヴァージル・アブロー亡き後について語る カール・ラガーフェルドとの思い出も