プランタン銀座記事一覧
読売新聞社はプランタン銀座および隣接する商業施設「マロニエゲート」の土地・建物のオーナー。1984年にダイエーによって開業したプランタン銀座は80~90年代には“OLの聖地”と呼ばれて人気を博した。ダイエーの経営破たん後の2002年以降は、読売新聞社と三越(現三越伊勢丹ホールディングス)の傘下で運営されてきた。社長は小売り経験を持つ三越伊勢丹ホールディングスの出身者が歴任してきた。13日に会見した木村透・次期社長は「三越伊勢丹との資本関係はなくなるが、助言をもらうなどの協力関係は続けていく」と話す。
プランタン跡地の「マロニエゲート銀座2&3」、売り上げ目標は165億円
大晦日に涙の閉店、プランタン銀座が32年の営業に幕
三越伊勢丹がプランタン銀座の株式を売却
プランタン銀座跡地のマロニエゲート銀座2&3の全貌明らかに