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【インタビュー】世界で活躍するトップモデル、松岡モナの果てしない野望

INTERVIEW
2015/06/22

松岡モナ

“アミュレット ドゥ カルティエ”。美しく輝く7つの石が、職業も世代も超えた今を生きる7人の女性たちの願いを叶え、未来への思いを語る。
「プール付きの家で暮らすことが幼いころからの夢だったので、それが叶うとうれしいです」

 15歳の若さでミラノ・コレクションデビューを飾り、2014-15年秋冬コレクションではパリコレに参加するなど今、日本人で最も多くのショーに出演するトップモデルが松岡モナだ。聡明な顔立ちに長い手足、ランウエイで見せる圧巻の姿は、まだ17歳とは思えない大人びた印象を持つ。少女と大人の間を行き交う、等身大の彼女がピンクオパールの石が輝く“アミュレット ドゥ カルティエ”に託した未来の夢とは。

「モデルとしては、国内外問わずたくさんのショーに出演していきたいです。海外で女優業にも挑戦したいです」

maki_th 「好きな色はピンク。ピンクのバラも好きだし、メイクのポイントにも取り入れたりします」。無邪気に語る彼女の肌に「Happiness」を意味する“アミュレット ドゥ カルティエ”、ピンクオパールがそっと寄り添う。「撮影で着けたピンクオパールの石は少女のような繊細さがあってとてもステキだと思いました。まだ、高価なジュエリーは持っていないけれど、こういった華奢なデザインなら、普段の私のスタイルにも合わせやすいですね」。世界のランウエイを歩き始めて3年、ファッション誌でも活躍し、多忙を極めるが仕事に対する野望は果てしない。

 将来の夢について、「モデルとしては、国内外問わずたくさんのショーに出演していきたいです。音楽も大好きだから、歌を歌ったり海外で女優業にも挑戦したいです」。もはや、彼女が目指す視線の先には世界が広がっている。そして、もうひとつ“アミュレット ドゥ カルティエ”、ピンクオパールの石に願いを込めるとしたら、「25歳までに日本のどこかに別荘を建てて、朝ゆっくり起きて、音楽を聴きながらプールで泳ぎたいです。プール付きの家で暮らすことが幼いころからの夢だったので、それが叶うとうれしいかな」。さらに続ける。「もし、おまけでもうひとつ願いが叶うなら……、好きな人に振り向いて欲しい(笑)」。無邪気なその笑顔は、等身大の17歳の女の子そのものだ。そんないくつもの輝かしい夢を語りつつ、最後にこう述べた。「“アミュレット ドゥ カルティエ”は、毎日身に着けることで徐々に自分と一体となって願いを叶えてくれるものだと思います。これから、海外のコレクションに出かけるときや、旅をするときに一緒に連れていってあげたいです」。

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