年末のクリスマスシーズンには
“THANKS + RESPECT”の気持ちを伝えたい
心に残っているクリスマスの思い出とは?
80年代にロンドンの友人宅で過ごしたクリスマス
僕は日常生活の中で、いつも周囲の人に気持ちを伝えています。プレゼントも同様で、街で「これ、あの人にピッタリだな」と思ったら、すぐに買って渡してしまう(笑)。だからクリスマスの特別な思い出というものは……なんだろうなぁ、80年代のロンドンで過ごしたクリスマスですかね。その時期になると、街中のお店が閉まってしまうんですよ。かつての日本のお正月みたいな感じです。その当時、現地の友だちに「僕の実家においでよ」と誘われ、そこでクリスマスを過ごしました。彼のママが、彼の子どものときからの好物のフィッシュフィンガー(魚のフリット)をごちそうしてくれて。いわゆるクリスマスらしい雰囲気はあまり感じられなかったけれども、なぜだか心に残っていますね。
理想のクリスマスの過ごし方は?
雪山で“ホワイト・クリスマス”を楽しむ
都心のクリスマスシーズンは街中が混んでいるので、雪山にでも行きたいですね。僕は青森県の八甲田山が好きなのですが、スノーボードをしに行くのもいいな。あそこは日本有数の豪雪地帯で、あたりは白一色になりますから、まさに“ホワイト・クリスマス”を楽しめそうです。クリスマス=雪のイメージがありますからね。あとは、日本人にとってクリスマスといえば、チキン。当日に「今日はクリスマスだ」と思い出したら、鶏のから揚げ弁当を買って家でのんびりドラマでも観るとか、そんな過ごし方もいいんじゃないかな。
クリスマスにどんな“想い”を伝えたい?
友だちに「今年も一年おつかれさま」と言いたい
僕は心に思ったことをすぐ口に出してしまうタイプなので、「ありがとう」とか「嬉しい」など、その場その場で言葉にして相手に伝えちゃうんですよ。オーバーリアクションもなかなかできないので、感情は常に小出しにして伝えています。クリスマスは年末のシーズンなので、自然と周囲の人や一緒に仕事をしているスタッフに「今年も一年おつかれさまでした」という気持ちがわき上がってくるかな。もちろんすぐに伝えてしまうので、クリスマス当日に限らずそのシーズンは“THANKS + RESPECT”といつも思っていますよ。
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DESK DIARY
デスク ダイアリー
from HIROSHI FUJIWARA
藤原ヒロシが選んだのは、86年に初めてニューヨークに行ったときから買い続けているというブラックのダイアリー。
「『ティファニー』は高級ジュエリーのイメージがありましたが、文房具や食器、ヨーヨーなんかもあって。そのすべてが洗練されていることに驚きましたね。ダイアリーの表紙にはステッカーを貼ったりも。
1年が終わる頃にはなんだかいい味が出ているんです。トラディショナルなデザインも好きですね」
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