森星の考えるティファニーが似合う理想の女性像とは? #ティファニークリスマス
このハッピー感はどこから湧いてくるのだろうか。その無垢な笑顔はインタビュー中もあたりを明るくする、まるで太陽のようだ。撮影では凛とした女性らしい強さを表現したかと思うと、丸みのある優しい表情を見せ、対極にある女性を演じてみせる。撮影で身につけた新作のヴィクトリアやT、定番のアトラスなどしっかりと個性を主張しながらも、上品さを兼ね備えたジュエリーの数々。森星とティファニー、クリスマスらしい輝きの競演はな何よりも贅沢なギフトだろう。
「クリスマスギフトは第三者から見た自分の変化が実感できる鏡のよう」
「ジュエリーや香りもそうだけど、異性から見た自分の印象ってギフトでわかるじゃないですか。初めて身につけるものをプレゼントされたとき、こういうものが似合う女性だと思われているんだ、とか。実際に自分で買わないものだからこそ、第三者から見た自分の印象を感じる瞬間が自分を映す鏡みたいで面白いです」。彼女がモデルという仕事を始める前から感じていたこと。「見られる立場になってからは、特に人からどう見られているかは気になり始めましたけど、それとは関係なく、たとえば友達とショッピングに行ったときとか『これ似合うんじゃない?』って提案されたときも、今の自分が持たれているイメージを考えると面白いなって感じてました。
あと、年齢を重ねていくうちに自分の感じ方が変わったり、見られる印象が変わったんだっていう、成長とは言わないまでも、印象の変化を実感できるのはすごく好きな瞬間だし、贈る側になったときも同じ感覚で、相手がどうリアクションするか考えるとワクワクしますよね。そういった意味ではクリスマスもそうだけど、ギフトをもらったり、あげたり。すごく好きで大切な瞬間です」モデルとしてはもちろん、テレビではバラエティ番組にも出演し、忙しい毎日を過ごす彼女にとってクリスマスとはどんな日なのだろうか。「最近は特にファミリーと過ごすことが大切だなって思います。実は元々、私たちはクリスマスをそこまで重視してなくて、毎日が大切だって思って過ごしているからそんなにクリスマスにこだわりもなくて。イベントだし集合!っていうよりも自然に集まるっていう感じかな。でも、ファミリーみんなが元気なうちにたくさん一緒にいたいから、今年はクリスマスにみんなで集まろうかな」。
「時代に流されない女性像に似合うジュエリー」
「今まではインパクトのあるジュエリーをつけてたし、実際にそういうデザインが好きでした。けど、今はさりげなく、女性らしくなれるというか、そのシーズンだけじゃなくて、ずっと身に付けられるようなものを求めるようになったから、今回撮影したティファニーのジュエリーはすごく好きです。個性はあるけど主張しすぎないデザインなので大人っぽくもつけられるし、少女みたいに合わせてもかわいいなって」。大人になるにつれて変化する嗜好、ファッションは自分の理想とする女性像にも影響を与える。「自分の意思をしっかり持った女性に憧れます。凛とした強さを持ったスタイルのある女性。流されなくて、トレンドを追うというよりも、自分が純粋に好きなものを自分なりの要素をミックスして、新しいスタイルを作りたいです。その点でティファニーはぴったりだと思うんですよね。違う媒体の撮影とかで、全く別のシチュエーション、女性像を演じるわけなんですけど、どんな女性像にも合うんですよね。今回もそう、絶妙なんです。結局は個性って内側から出るものだと思うので、着られないように、着こなす。そんな強さを持ちつづけたいですね」。
PROFILE
森星
モデル
1992年4月22日生まれ。ファッション雑誌や広告などでモデルを務めるほか「新チューボーですよ!」(TBS系)ではMCを担当するなど幅広い分野で活躍をしている。
ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク 0120-488-712
ジョルジオ アルマーニ ジャパン 03-6274-7070
ゼットヴェー ジャポン 03-6427-4348
ルック 03-3794-9131
3.1フィリップ リム ジャパン 03-5411-2870
伊勢丹新宿店 03-3352-1111(大代表)