新時代のミッションに備えよ!
牽引するリーダーを育成する
全7回
2022年9月30日(金)
開講
この一年でサステナビリティとファッションビジネスを取り巻く環境は大きく変わりました。情報が溢れ一過性のものとして語られることもありますがWWDJAPANはそうは思いません。サステナビリティはこれからの企業経営の支柱や根底となるものであり、実践が急がれる事業の課題です。
そこで今年も本講座を開講します。全7回を通じて第一線で活躍する講師がその知識と知恵を分かりやすく共有します。特徴は十分に設ける質疑応答や思考と横のつながりを深めるワークショップの時間。正解は一つではありません。各社、各人の課題に合わせたサステナビリティ・ビジョンを描けるよう、全力でお手伝いします。参加をお待ちしております!
講師に迎えるのは、各回のテーマに沿った第一線で活躍する方たちです。得られるのは国内外のサステナビリティ最新情報や用語解説といった知識だけではありません。現場を知っているから伝えることのできる講師陣の声を皆さんの現場に活かしてください。第7回では受講者の皆さんが実現したいアクションプランをプレゼンテーションしていただきます。
各回、受講前に資料をお送りします。受講者の皆さんは講師から知見を得るだけでなく、講義後のディスカッションやワークショップを通して課題を明確化し共有、改善に向けたアクションプランにつなげてください。
受講者だけのオンライン・コミュニティー(SLACK)にご参加いただけます。期間中はWWDJAPANが取り上げるサステナビリティに関する最新ニュースや知っておくべき注目記事をチェックでき、更に講義内容をより深く理解するためのお得な情報も向千鶴サステナビリティ・ディレクターをはじめWWDJAPAN編集部がコミュニティー内でお届けします。もちろん受講者同士のコミュニティーや自社のアクションも発信していただけます。まさに“サステナ漬け”の3カ月になります。
慶應義塾大学卒、欧州IESE経営大学院MBA、米国ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院MBA EXCHANGE修了。電通国際情報サービス(ISID)を経て現職。アパレル、ラグジュアリー、化粧品などの消費財、小売り、ネットサービスなどのライフスタイル領域を中心に、グローバル戦略、サステナビリティ戦略、D2C戦略、DX推進などの立案・実行に豊富な経験を持つ。東京オフィス消費財・流通プラクティスのリーダー。経済産業省“ファッション未来研究会”副座長委員を務めるなど政策面での支援経験も豊富。シタテルやIMCFの社外取締役、Lyra Venturesのアドバイザーを務めるなど、業界の革新を促すスタートアップに対する支援も行う。近著に「2030年アパレルの未来 日本企業が半分になる日」(東洋経済新報社)他、生活者、B2C、サステナビリティ関連の寄稿・講演多数。
北海道札幌市生まれ。多摩美術大学デザイン学部染織科卒業。イッセイ ミヤケテキスタイル企画を経て渡英。Royal College of Artでファッション&テキスタイルデザイン修士課程修了。欧州のデザインコンペTEXPRINT2005で新境地開拓部門のグランプリ受賞。KAJIHARA DESIGN STUDIOを設立しファッション、インテリア、建築などさまざまな分野の企業と取り組み、クリエイティブ・ディレクターとしてテキスタイルデザインや製品のブランディングとグローバル発信に関わる。2017年からJAPAN TEXTILE CONTEST審査員長就任。札幌にショップ、ダイニング、ホテルの複合施設「COQ」を立ち上げ、自然と共に過ごす暮らしのバランスを発信している。
1979年東京都生まれ。高校卒業後渡英、Royal College of Artで修士・博士課程修了(ファッションデザイン)。帰国後は多岐にわたるデザインを対象としながら、ファッション教育・研究に従事。ファッションの批評誌「vanitas」(アダチプレス、2012~)、「Fashion Design for Living」(Routledge、14)、「ファッションは更新できるのか?会議」(フィルムアート、15)、「サーキュラーデザイン」(学芸出版社、22)など著作多数。22年6月現在、「サステナブル・ファッション」(学芸出版社、22予定)をSynfluxと執筆中。
1979年石川県出身。2004年ゴールドウイン入社。「THE NORTH FACE」のアパレル部門のマーチャンダイザーとして素材開発から製品企画を担当し、21年まで同ブランドのディレクターとして企画とマーケティングの全体統括に従事。同年4月から「GET YOU READY」をタグラインに、ココロとカラダをニュートラルに整えいつでも“READY”な状態へとサポートするブランド「NEUTRALWORKS.」の事業部長に。
1994年大学卒業後、アパレル店舗スタッフからキャリアをスタート。複数のアパレル企業においてマネージャーから新規事業立ち上げ、事業責任者に至るまで広く経験を重ねた後、2019年からマッシュホールディングス入社。経営企画部、生産管理本部 本部長を経て、21年から現職。新規事業の立ち上げのサポートにも従事する他、「サステナブルアライアンス」を立ち上げるなど、ファッション分野におけるサステナビリティの推進に寄与。
大学卒業後、外資系アパレル企業などを経て、2001年ファーストリテイリングに入社。同年に発足した、現在のサステナビリティ部の前身「社会貢献室」に配属。 以降、サステナビリティ活動の企画・運営を担う部署で「全商品リサイクル活動」や「ユニクロ東北復興応援 プロジェクト」、「Clothes for Smiles」といった各種社会貢献プロジェクトの立ち上げに参画。20年から、コーポレート広報部でサステナビリティの情報発信を担当。
早稲田大学第一文学部卒。1998年、ビームス入社。新宿の店舗スタッフ勤務を経て、販売促進部に異動。以降、主に宣伝販促領域でキャリアを重ねる。2021年より現職、22年執行役員に。20年にはコロナ禍において先を見据えるべく、社内でスタートした13のアクションプランでサステナビリティ経営方針の策定プロジェクトのリーダーを担当。
2004年阪急百貨店(当時)入社。婦人靴売り場での販売や婦人服のバイヤー業務を経験した後、14年から富裕層市場のマーケティングを担当。16年から、店舗のデジタル化を推進する部門などを歴任し、19年に新設されたセクションでは、ライフスタイルを軸とした新たなマーケットの発掘およびそのアプローチの検討について責任者を務める。20年10月から現職。23年春に阪急うめだ本店にオープン予定の、サステナビリティを重視した自然共生型ライフスタイルを提案する新しいワールド(売り場)「グリーンエイジ」のコンセプト構築からワールド開発を担当。また、サステナブルな取り組みのパイオニアである岡山県真庭市と共同で立ち上げたコミュニティーブランド「グリーナブル」のブランディングや現地でのコンテンツ開発も指揮する。
※価格は税込となります。
※会員割引は「スタンダードプラン」会員のみ適用となります。
※全講義全て会場(東京都内)での受講となります。
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※価格は税込となります。
※会員割引はございません。
※価格は税込となります。
※申し込みされると同時にWWDJAPAN無料会員になります。
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株式会社INFASパブリケーションズ
WWDJAPAN EDUCATIONS
担当:永松、山脇
TEL:03-5786-0725
受講日程:2022年9月30日(金)~2022年10月21日(金)
受講時間:13:30~16:00
会場:LIFORK HARAJUKU
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 3F
最寄り駅:JR山手線 原宿駅/東京メトロ明治神宮前<原宿>駅
受講日程:2022年11月4日(金)~2022年12月16日(金)
受講時間:13:30~16:00
会場 / 銀座・伊東屋 G.Itoya10F HandShake Lounge
〒104-0061 東京都中央区銀座2-7-15
最寄り駅:東京メトロ銀座駅/東京メトロ銀座一丁目駅
※アーカイブ視聴は13:30~14:30(60分)の講義パートとなります。