吉沢亮が魅せる「ティファニー」  表現者を刺激する“LOCKな”感性とは?

2022/09/07

「ティファニー(TIFFANY & CO.)」から新たなジュエリーコレクション“ティファニー ロック(TIFFANY LOCK)”が誕生した。「ティファニー」のアーカイブ“パドロック(南京錠)”を再解釈した “ティファニー ロック”はその名の通り、絆を大胆に表現したコレクションだ。表舞台で輝く姿と、それを支える思い—— 。ここでは“ロック”を“強く引かれるものや確固たる気持ち”と捉え、表現者の2つの“ロック”な側面をキャプチャーする。まとうのは、俳優・吉沢亮。役に向き合う姿勢と「余白を持っていたい」という自分らしさ。力強さと美しさが共鳴し合うシューティングとともに、スペシャルムービーを公開。
演技をする上での技量や深みはさることながら、セリフ以上の感情の動きや熱量を表現する佇まいが印象的な吉沢。彼自身は、俳優のどのような面に引き付けられるのか……。「演じる中で誰かの人生に触れ、自分との共通点を重ねていくうちに、人として成長できるような気がします。それがこの仕事の魅力かもしれません」と教えてくれた。「役のための準備はするけれど、そこにとらわれ過ぎずにいたい」と語るその手元を彩るのは、ダイヤモンドがきらめくエッジィで優美なホワイトゴールドのバングル。真摯でいて軽やかな感性で、見る人を魅了する。
着実にキャリアを重ね、注目を集めながら駆け抜ける吉沢に、その土台を支える自分らしさについて聞いた。「余白を持つこと。頑張りすぎないこと。どういう役者になりたいとか、将来は想像もつきません。目の前の仕事をきちんとこなして、その積み重ねでどうなっていくのか。自分でも楽しみですね」。やるべきことに徹しながら、気負わない。穏やかな表情で語るその肌に寄り添うのは、シックなローズゴールドのバングルだ。「シンプルでいて存在感のあるもの。そこに美しさを感じる」。リズミカルに埋め込まれたダイヤモンドの輝きが、唯一無二のアクセントを生む。
左から“ティファニー ロック バングル”(18KWG、ダイヤモンド計1.20ct)162万8000円、“ティファニー ロック バングル”(18KRG、ダイヤモンド計0.31ct)118万8000円/以上、ティファニー(ティファニー・アンド・カンパニー・ジャパン・インク)
LOOK1 ジャケットの下に着用のニット4万2900円、LOOK2 ニット6万3800円/以上、オーユーエーティー(オーユーエーティー 03-6804-0865)、その他スタイリスト私物
PROFILE:
吉沢亮(よしざわ・りょう)/俳優 : 1994年2月1日生まれ。数々の映画やドラマに立て続けに出演しており、映画「キングダム」では第43回日本アカデミー賞(20年)で最優秀助演男優賞を受賞。21年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」では主演として渋沢栄一を演じ、第110回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞を受賞した。10月スタートのドラマ「PICU 小児集中治療室(仮題)」では、自身初の医師役を演じる。12月23日には映画「ブラックナイトパレード」、23年1月6日には「ファミリア」が公開となる
「ティファニー」が1950年代以前に発表した“パドロック”をエレガントにアレンジした“ティファニー ロック”は、クリーンなラインと“パドロック”の機能性を想起させる旋回式デザインの留め具が特徴だ。ブランド初のユニセックスなラインで、18Kイエローゴールド、18Kローズゴールド、18Kホワイトゴールドによるプレーンなバングルと、ダイヤモンドをあしらったスタイル計12型を展開する。シンプルでありながら重厚感のある個性的なデザインは人との絆を表現しており、一体感やインクルーシビティーの新しいシンボルとして存在感を放つ。
※価格は全て税込です
※RG=ローズゴールド、YG=イエローゴールド、WG=ホワイトゴールドを表します
MODEL:RYO YOSHIZAWA
PHOTOS &MOVIE:HIRO KIMURA(W)
STYLING:DAISUKE ARAKI
HAIR & MAKEUP:MASANORI KOBAYASHI(SHIMA)
問い合わせ
ティファニー・アンド・カンパニー・
ジャパン・インク
0120-488-712