森田敦子・植物療法士が解説
「アルガンオイル」
水分を逃さない「アルガンオイル」
モロッコに生育するアルガンの木は、数年間雨が降らなくても枯れないと言われているほど強い生命力を持ちます。その秘密はアルガンの木の根と“トゲ”。長く根を張り、水を吸い上げ、その水を外に出さないようにトゲが守り、水が行ったり来たりして生命を保つと言います。そんなアルガンの木の実から採取したオイルは保湿力に優れ、化粧水の前に使うと潤いを抱え込む土台作りをしてくれ、もちもちの肌へ導いてくれる優れものです。
古くから、美容の秘訣とされてきましたが、さらにさかのぼると、健康のために活用され、体の不調の際に重宝されてきた歴史もあります。アルガンオイルの力は計り知れないのです。
「アルガンオイル」は皮脂の成分によく似ているから、肌へすばやく浸透*。洗顔後すぐの肌にブースターとして使えば、その後の化粧水の潤いをたっぷり抱え込み、肌の土台から整える。ずっと続くもっちりハリ肌へ導く、言うなれば、“化粧水ごくごく”オイル。
この“化粧水ごくごく”を実際に実感できるイベントを、森田敦子・植物療法士を講師に招き開催。集まったゲストからは驚きの声が。
*角質層まで
- STEP1
- いつもの洗顔で清潔な状態にリセット
- STEP2
- 肌になじませて、潤いを抱え込む土台を作る
- STEP3
- たっぷりの化粧水で、角質層のすみずみまで潤いを。もっちり潤い肌に
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