「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」から、シューズ全体を覆う“グリッド(格子)”のデザインが特徴的な新作“ディーラプト(DEERUPT)”が登場。ルックスもスペックも革新的なシューズの世界観を体感すべく、クリエイティブな感性を持つ男女7人が“ディーラプト”とリンクするロケーションを巡る。
「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」から、シューズ全体を覆う“グリッド(格子)”のデザインが特徴的な新作“ディーラプト(DEERUPT)”が登場。ルックスもスペックも革新的なシューズの世界観を体感すべく、クリエイティブな感性を持つ男女7人が“ディーラプト”とリンクするロケーションを巡る。
モデルとして活動するる鹿は、日本国内をはじめアジア各国からの支持も厚い。3カ国語を使いこなす他、出身地の中国ではファッションデザイナーとしての顔も持つ。自身のスタイルを確立している彼女が選んだのは、トリコロールの“ディーラプト”。黒、白、赤のシンプルなワンピースに“グリッド”が映える。
建築家の半田悠人は建材としても“網目”を好み、自らのクリエイションにも積極的に取り入れるという。「“グリッド”は外と中をつなぐ境界線として大切な役割を果たします。機能性がないと人は飽きてしまうので」。機能性に優れた“ディーラプト”も、シーンを選ばないホワイトを選んだ。
個性的なグリーンヘアーが特徴の中田みのり。趣味として始めたフィルムカメラをきっかけに写真展を開催するなど、フォトグラファーとしても活躍する。アーティスティックなセンスを生かし、“ディーラプト”で足元に春らしさをプラスするスタイリングを披露した。
“ディーラプト”を覆う“グリッド”デザイン誕生のカギは、「アディダス」のアーカイブにある。1980年代に人気を博した名作ランニングシューズ“ニューヨーク”や、画期的な機能性で長距離ランナーに愛された“マラソントレーナー”のソールに採用されていた“グリッド”をシューズ全体にあしらった。さらにクッション性やフィット感を追求し、快適性な履き心地を実現。3月22日から世界一斉発売。
PHOTOGRAPHS:KAI TAMAKI
HAIR & MAKE-UP:AYA MURAKAMI[RUKA]、KYOKO[MINORI NAKADA]
「メンズノンノ」で専属モデルを務め、俳優としても活躍する清原翔は、「アディダス」のシグネチャーであるトリコロールカラーに合わせて、青と赤をメーンとしたシンプルなスタイリングを提案した。「普段は暗い色が好きでよく着がちだけど、最近は明るい色柄物を着たい気分」と語った。
スニーカー好きの俳優・永瀬匡は、“ディーラプト”のバックボーンである80sスタイルを意識した古着ミックスのコーディネート。ハイセンスなストリートファッションに、アウトソールのピンクが映える。「履き心地にもこだわる」というスニーカーフリークも納得の表情を見せた。
モデル、女優として活動する傍ら、趣味でイラストも手がけるなど多才な中田クルミは、ワンピースやデニムパンツなどを合わせるバリエーション豊かなコーディネートを紹介。ストリートからガーリーまでミックス感のあるスタイリングに、豊富なカラーをそろえる“ディーラプト”のブラックピンクが華を添える。
「色々なことに興味があり、なんでも挑戦したい!」と話す、現在17歳のネクストジェネレーションを代表するモデルの宇佐卓真。個性的でありながら、クールな雰囲気を帯びたスタイリングを披露した。足元はシンプルなブラックで、“ディーラプト”独特のシューズ全体を覆うネットのデザインが効いている。
“ディーラプト”を覆う“グリッド”デザイン誕生のカギは、「アディダス」のアーカイブにある。1980年代に人気を博した名作ランニングシューズ“ニューヨーク”や、画期的な機能性で長距離ランナーに愛された“マラソントレーナー”のソールに採用されていた“グリッド”をシューズ全体にあしらった。さらにクッション性やフィット感を追求し、快適性な履き心地を実現。3月22日から世界一斉発売。
PHOTOGRAPHS:KAI TAMAKI
HAIR & MAKE-UP:KYOKO[CULUMI NAKADA]