4人のファッショニスタが指南する 「ダニエル・ウェリントン」私なりの楽しみ方
2018/04/27
4人のファッショニスタが指南する
「ダニエル・ウェリントン」
私なりの楽しみ方
「ダニエル・ウェリントン」
私なりの楽しみ方
洗練されたフェイスデザインで支持を集める「ダニエル・ウェリントン」の時計。そのさらなる魅力が、付け替えができるストラップだ。余計な装飾を排した「ダニエル・ウェリントン」の時計は、ストラップのアレンジでさまざまな顔に変化する。そこで、年代も職業も異なる4人のファッショニスタにケースとストラップの組み合わせを考えてもらった。彼らの考える「ダニエル・ウェリントン」の理想のかたちとは?
ベースモデルは、「ダニエル・ウェリントン」のフラッグシップである“クラシックコレクション”のローズゴールドカラー。フォーマルな二針タイプで、男女問わず人気のモデルだ。28㎜、32㎜、36㎜、40㎜の4タイプのフェイスサイズを揃え、3気圧の生活防水付き。まさにデイリーユースにはピッタリ。
フェイスサイズが一番小さい28㎜のモデルに合わせたのは、ダークブラウンのレザーストラップ。ニュアンス感たっぷりの型押しタイプを選び、フェミニンな雰囲気にまとめた。こんなスモールフェイスの時計は、ハンドアクセサリーとも相性良し。時計のケースと同素材で作られたバングルを合わせれば、統一感のあるこなれた印象に。
きちんと折り目正しいスタイルには、このプレーンなレザーストラップがオススメ。引き締め効果のあるブラックを選べば、「ダニエル・ウェリントン」の美しいフェイスが一層際立つ。ちなみに、この32㎜のモデルは文字盤のアワーマークが省略されたミニマムなフェイスデザイン。女性からの支持率が一番高いのもうなずける。
プレッピーなナイロンストラップを組み合わせれば、インテリジェンスなムードを醸しつつも軽やかな印象にまとまる。洗練されたフェイスデザインの「ダニエル・ウェリントン」なら、こんなポップなカラーリングのストラップを合わせても手元が幼くならない。フェイスサイズは36㎜。女性にはやや大ぶりだが、そのアンバランス感も楽しみたい。
ドレッシーすぎず、カジュアルすぎないのがブラックのナイロンストラップ。あらゆるシチュエーションに対応する、もっとも活用度の高いストラップだ。40㎜の大径フェイスながら、その厚みは6㎜と薄型なので、すんなりと袖口に潜り込む。よってジャケットスタイルでもシルエットは崩れない。それも「ダニエル・ウェリントン」の魅力のひとつ。
4人のファッショニスタが語る
私がこのストラップを選んだ理由
私がこのストラップを選んだ理由
ストラップは時計の印象を左右する重要なパーツ。だからこそひとつに絞るのは難しい。
そこで、今回登場した4名にそのストラップを選んだ理由、さらに「ダニエル・ウェリントン」の楽しみ方について聞いてみた。
そこで、今回登場した4名にそのストラップを選んだ理由、さらに「ダニエル・ウェリントン」の楽しみ方について聞いてみた。
私、「ダニエル・ウェリントン」の時計を4本持っています。パーティーにはきゃしゃなメッシュタイプを合わせたり、カジュアルコーデにはシックなブラックレザーにしたり、普段からストラップの付け替えを楽しんでいます。今日みたいな淡色の洋服には、ブラウンのレザーストラップを合わせることが多いですね。これからは大人っぽい雰囲気を出せたらいいなと思っているので、今の私にはこの28㎜がベストですね。
アンティークが好きで、洋服はもちろん、車や小物まで周りには古いものがあふれています。このレザーストラップは、年代物のアイテムとも合わせやすいところが良いですね。カジュアルな印象のブラウンより、品良くまとまるブラックを選びました。普段から小物でアクセントをつけるスタイルが好きなので、時計は機能性より装飾性が第一。そういう意味でも「ダニエル・ウェリントン」は、主張しすぎないデザインでオススメです。
この36㎜サイズは小柄な私にはちょっと大きいので、アクセを重ね付けしてバランスを取ると、より可愛くなると思います。「ダニエル・ウェリントン」の時計はストラップを交換できるので、アクセっぽい使い方ができますよね。ストラップも買いやすい値段だから、色違いでそろえるのも楽しそう! ネイビーは上品で大人っぽいから大好きな色。それに差し色のレッドを足した、プレッピーなストラップを選びました。
最初はレザータイプにしようと思ったのですが、途中でナイロンタイプに変更しました。これなら、ちょっとしたパーティーから普段のカジュアルなスタイルまで幅広く使えそうなので、結果正解だったと思っています。ベルトのブラックとフェイスのローズゴールドのコンビネーションも気に入っています。「ダニエル・ウェリントン」はシンプルなルックスなので、一本持っているとなにかと重宝しそうですね。
PHOTOGRAPHS: SHINTARO YOSHIMATSU
STYLING: [SATOKO MIYATA] WAKIKO KONDO
HAIR&MAKE-UP: [SATOKO MIYATA] YUKA NOGUCHI(ROI), [MEGUMI] KOICHI YAMAGUCHI(*SLANG inc.)
SPECIAL THANKS: CAFÉ HABANA TOKYO, GERBEAUD, SUNDAY
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ビヨンクールカスタマーサポートセンター
0120-611-307
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