新ミューズ・秋元梢が表現する「SHISEIDO」新・美しさの基準
「美しさは、内面からにじみ出るもの」……これまで一体どれだけの数の提言がそう訴えてきたのだろう。だから、多くの人はもう知っている。外見だけでなく内面の美しさがあってこそ、人は人を魅了できるのだと。ただ、頭ではわかっていてもそれをどう実現するか、またそれはどういう美しさなのか、実は曖昧なままだった。でも今はまさに次なる次元の美しさが求められる時代。もう精神論では済まされない。いよいよ真の回答が示されなければいけない時代なのである。
そこに届いたのが、紛れもなく一つの正解と言うべきこの「#ALIVEwithBeauty」。内面からの美しさが外に溢れ出る、それこそが命のきらめき「生命美」であると訴える、資生堂のグローバルプレステージブランド「SHISEIDO」の新しいメッセージだ。そう、生命感は内側からも外側からも人を照らして輝かせる、かけがえのない光。それは身も心も健全そして自然体で、しっかりした自己を持っている人に生まれる光。心に文化を持ち、外見にセンスを映し出す、洗練という名の光。グローバルな視野と個としての自覚が放つ光……。
そうした全ての総合力としての生命美を引き出すのが、世界で150以上のアワードを獲得※1している世界的ベストセラー「アルティミューン」なのだ。形状としては美容液。でも、美容液の枠の中で考えてほしくない。なぜなら他の美容液を使っている人もぜひ使いたい、乾燥などのダメージを未然に防いで美しさへと導くケアであり、お手入れ全体がアップグレートされるような満足感を実感できるから。肌全体をカバーする全方位性と、スキンケアの核心であるような求心力——2つのベクトルを併せ持つ1品だからなのだ。それだけに、「アルティミューン」の効果はちょっとわかりにくい、とそう思うのかもしれない。
でも実際に使ってみればわかるはず。肌の運命そのものに働きかけて、生命感に光を灯すような感覚——潤いと透明感のある、なめらかな肌触りにハッとすることだろう。こういうスキンケアがあったのだ、こういうエイジングケア※2があったのだと、大きな発見をしたような思いに至るのだ。
まさにそれが、内から外へ、外から内へ美を循環させるような、めくるめくALIVE感。内からも外からも一斉に命が瞬き、生命美がほとばしる、その感覚を知ってほしい。「元気そう」と言われ、「急にきれいになったね」と言われ、そして「なんだか幸せそう」とまで言われるかもしれない。その時周囲もきっと幸福を感じている。私たちが目指していく生命美はそういう風に、自分を取り巻くもの全てを巻き込んで、美しく清々しく活気ある空気で包むものでなければいけない。そこまでを含めて「#ALIVEwithBeauty」。なんだか心が奮い立つようなメッセージである。
※2 年齢に応じた潤いケア
STYLING:AYA FUKUSHIMA
HAIR:KENJI TOYODA(SHISEIDO)
MAKEUP:RENA TAKEDA(SHISEIDO)
ART DIRECTION & DESIGN:YUSUKE NAGUMO(NEWT)
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