ミステリアスなルージュで変化を　西内まりやが表現する二つの顔

「ドレスアップしたい日は、70S’風のビンテージドレスが気分。袖や裾に描かれたアーティーなモチーフとのコントラストがメイクの想像力を高めてくれます。決め手となるのは、スキントーンを生かしたヌーディーな唇。一見肌に同化しがちなベージュトーンも、ベースに赤みを足すことで程よい血色感が保たれ、主張しすぎず上品な口元に仕上げてくれる。リップバーム由来処方のクリームルージュなので、保湿力をキープしながら発色を与えてくれるのもこのルージュのすごいところ。コンパクトミラーが付いていて、出先でサっと塗り直しができるのもうれしいですね。重ねるたびに表情が変わる魔法のようなルージュは毎日の相棒にピッタリ」。