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【1月21日開催】小島健輔が分析する『2025年ファッション小売業の大展望』セミナー

コレクション・リポート記事一覧

パリやミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京はもちろんのこと、ジョージア・ファッション・ウイークなど気鋭ブランドを扱うニッチなコレクションまで、現地取材の上で読み解くトレンドをリポート。ブランドごとのトレンドを紹介する記事からコレクション・ウイークを俯瞰したコラム、現地で発見したこぼれ話まで、独自性満載のリポートを掲載。

「ステラマッカートニー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

#STELLA McCARTNEY

「ステラマッカートニー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
この夏は色と柄のグラフィカルレイヤードを楽しもう
見所は大胆な色と柄のレイヤードスタイル。
冒頭はボールドチェックのシリーズ。赤や緑、黒に染め、不規則に切り替えてグラフィカルに仕上げている。ポロシャツディテールやスポーティーなサンダルが、軽やかで快活な印象を強めた。チェッ

「サカイ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

「サカイ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
カオスから生まれるエレガンスとセクシー、そしてニューシルエット
阿部千登勢は今シーズン、カオスにエレガンスとセクシーを見出した。試みたのは、セカンドハンドショップで宝物を見つけたような素朴な魅力を、クチュールテクニックとメンズウエアの要素で再構築し、モダンに見せること。

「ケンゾー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/16)

「ケンゾー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/16)

この記事のポイント

REPORT
松岡モナやKOuKAも登場　世界を旅するケンゾーウーマン
「ケンゾー」のショーは毎シーズン、パリ中心地から少し離れたところで開催される。広い空間を舞台に何かしらの仕掛けが用意されている。
今シーズンも中心地から少し外れた巨大な空間が会場だ。ショーが始まると直立不動のモデル

「セリーヌ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/05

(更新：2016/08/15)

「セリーヌ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/05

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
どこか郊外でテントを張って休憩しない？
「セリーヌ（CELINE）」のショー会場は、室内にもかかわらず、キャンプ場のような開放感がたっぷり。床には明るい色の土が敷き詰められ、頭上にはカラフルな布が張り巡らされている。会場装飾を手掛けたのはフォス（FOS）。「セリーヌ」表参道のア

「ジュンヤワタナベ・コムデギャルソン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

#JUNYA WATANABE

「ジュンヤワタナベ・コムデギャルソン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
原始的な服と日本の技術で織りなすアフリカンスタイル
会場は、ヴァンセンヌの森の入り口にある歴史博物館。元々、アフリカやオセアニアに特化した民族博物館だった場所だ。
冒頭は、単色に染めたシャツドレスのバリエーション。裾がバルーン状のものや、袖口にラッフルを付けたものなどどこ

「ガンリュウ」2016年春夏東京コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/24)

「ガンリュウ」2016年春夏東京コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/24)

この記事のポイント

REPORT
ハイパーミックスでフォーマルを再定義
「ガンリュウ」2016年春夏コレクションは、ワークやストリート、スポーツ、マリンなど、メンズ定番のテイストを自由にミックスしたトラッドスタイル。いつもよりレイヤードを最小限に控え、クリーンな印象にまとめている。デッキシューズをアレンジしたド

「コムデギャルソン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

#COMME DES GARCONS

「コムデギャルソン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
あなたには何が見える？青い魔女の映し鏡
川久保玲があげたキーワードは“ブルー・ウィッチ”、青い魔女。ただし、ファンタジックなストーリーがある訳ではないし、ましてや魔女をキャラクター化したようなコレクションではもちろんない。魔女は、「コムデギャルソン（COMME DES GA

「ニナリッチ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

「ニナリッチ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
アンリが教える官能的で絶妙な肌見せスタイル
ギョーム・アンリはやはり才能あるデザイナーだ。「ニナリッチ（NINA RICCI）」を手掛けて2シーズン目で、改めてその力量を証明した。
前職の「カルヴェン」であれほど若々しいスタイルを作り上げていたからそれが彼の持ち味かと思

「バレンシアガ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

「バレンシアガ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/04

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

LOOK
アレキサンダー・ワンによるラストショー
アレキサンダー・ワンは、今シーズンをもって「バレンシアガ（BALENCIAGA）」を去る。ワンによるラストショーは、これまでの緊張感から一気に解き放たれたような、リラックスしたものとなった。
改装を終えたばかりの教会は古びた外観から

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「アンダーカバー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2017/01/23)

「アンダーカバー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2017/01/23)

この記事のポイント

REPORT
25周年解体と再び構築、ユーティリティーで見せるロックンロール・サーカス
会場は、19世紀に創業したサーカスの専門劇場。サーカスを見るかのように四角い舞台を囲むように客席は配置された。ザ・ローリング・ストーンズの音楽に乗って舞台に登場したのは、ピエロメイクが施されたモデルたち

「ロエベ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2016/08/15)

「ロエベ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
ジョナサンが考える“今”は、自然とフューチャリスティックをフュージョンすること
「ロエベ」の進化が止まらない。クリエイティブ・ディレクターのジョナサン・アンダーソンは、デビューシーズンはメゾンの本質である“オーガニック”を、セカンドシーズンはそこに“サイエンス”の要素を加え、エ

「ディオール」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2016/08/15)

「ディオール」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/03

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

LOOK
邪心があっては着こなせない？無垢な白のコットン“ランジェリー”
まず驚きは、「ディオール（DIOR）」がこの日のために用意したショー会場だ。ルーブル美術館の一画に本物の芝と紫の花で覆った丘を作り、その中にランウエイと客席を用意した。歴史あるルーブルに突如現れたそれは、自然をモチーフ

「ランバン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/02

(更新：2016/08/15)

「ランバン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/02

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
これぞパリパワー全開のエルバスが大人の女性に贈るリボン使い
　「ランバン（LANVIN）」のショーの魅力の一つは、始まる前の時間にある。チェリーが入ったシャンパンやクッキーを片手に一時を過ごす。穏やかでハッピーな空気はそのままショーの中へと流れ込んでゆく。
アルベール・エル

「クロエ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/02

(更新：2016/08/15)

「クロエ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/02

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
懐かしのエンジ色のジャージーがモードにジャージーのロマンチック着こなし術
レゲエをリミックスした小気味良い音楽にのって登場したファーストルックは、エンジ×ネイビーのコンパクトジャージートップと小花柄のマキシスカートのコーディネート。意表を突かれた。エンジ色のジャージーがロマン

「ドリスヴァンノッテン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/01

(更新：2016/08/15)

#DRIES VAN NOTEN

「ドリスヴァンノッテン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/01

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
エレガンスの貴公子ドリスが用意したギミックを探せ
ドリス・ヴァン・ノッテンは今シーズン、ショーにたくさんのギミックを用意した。
招待状は、強い眼差しの女性の目をホログラムで描いたカード。たっぷり塗ったブルーのアイシャドーとつけまつげを付けた目は、角度を変えると開いたり閉じ

「メゾンマルジェラ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/01

(更新：2016/08/15)

#MAISON MARGIELA

「メゾンマルジェラ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/01

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
ガリアーノのロマンチシズム×マルジェラのウイット、メンズも少し
これはマルジェラ？それともガリアーノ？そんな議論はそろそろ終わりにしてもいいだろう。フィナーレには相変わらず登場しないものの、今の「メゾンマルジェラ（MAISON MARGIELA）」には、ジョン・ガリアーノのク

「アンリアレイジ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/09/30

(更新：2016/08/15)

「アンリアレイジ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/09/30

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

会場に入ると客席にはヘッドフォンとともに、「ショーの間は、スマートフォンカメラのフラッシュをオンにしてモデルを撮影してください」という注意書が置かれていた。コレクションノートには“reflect（反射）”というテーマとともに「光を跳ね返し、新しい光を放つ。現実を跳ね返し、新しい現実をつくる」というメ

「ジョルジオアルマーニ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/29

(更新：2016/08/15)

#GIORGIO ARMANI

「ジョルジオアルマーニ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/29

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
フェミニンなジャケットスタイルは透け感がカギ！
今年、ブランド設立40周年を迎えた「ジョルジオアルマーニ」。女性の装いの変化に大きな影響を与えてきたジョルジオ・アルマーニの今の気分は、フェミニンなムードのようだ。先に発表した「エンポリオアルマーニ」では、花柄と淡いピンクやオ

「マルニ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/28

(更新：2016/08/15)

「マルニ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/28

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
21年目の第一歩はどこにも何にも属さない新しい「マルニ」
リリースに書かれていた言葉が、印象的だ。「素材や色や形が具体的な意味を持つことなく、どの年代や文化に属することもなく独特な視覚的言語となり語りかける」。
「マルニ」は昨年、ブランド設立20周年を迎えた。１年前のショーは

「ジル・サンダー」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/27

(更新：2016/08/15)

「ジル・サンダー」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/27

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
柔剛のコントラストでワークウエアがさらに進化
ロドルフォ・パリアルンガクリエイティブ・ディレクターによる「ジル・サンダー」のセカンド・コレクションは、“実用性を加味したモダンなワークウエア”というコンセプトをさらに深掘りし、デビュー戦に続く好発進を遂げた。肉厚な素材を多用し、

「ボッテガ・ヴェネタ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/27

(更新：2016/08/15)

#BOTTEGA VENETA

「ボッテガ・ヴェネタ」2016年春夏ミラノ・コレクション

公開：2015/09/27

(更新：2016/08/15)

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REPORT
グランピングにもぴったり!?エレガントなアウトドアスタイル
今季の出発点は、先に発表されたメンズ・コレクションとも呼応する、ハイキングやセイリングなど自然と触れ合うアウトドア・アクティビティー。コレクション・ノートにも「私にとっては、自然の中にいるのが1番のこと。都会的な環境か