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コレクション・リポート記事一覧

パリやミラノ、ロンドン、ニューヨーク、東京はもちろんのこと、ジョージア・ファッション・ウイークなど気鋭ブランドを扱うニッチなコレクションまで、現地取材の上で読み解くトレンドをリポート。ブランドごとのトレンドを紹介する記事からコレクション・ウイークを俯瞰したコラム、現地で発見したこぼれ話まで、独自性満載のリポートを掲載。

「ジル・サンダー」2016-17年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/17

(更新：2016/08/12)

「ジル・サンダー」2016-17年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/17

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
ウィメンズ畑のデザイナー、ロドルフォ・パリアルンガは過去2シーズン、「ジル・サンダー」のトップ就任に際して踏み込むことになった未知の領域のメンズでは、定番的存在のワークやミリタリーのユニホームをモダナイズすることに集中し、好スタートをきった。シーズンが一巡し、自信を深めてきたのだろう

「エルメネジルドゼニア」2016-17年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/16

(更新：2016/08/12)

「エルメネジルドゼニア」2016-17年秋冬ミラノ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/16

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
今シーズンは会場をコンパクトなテアトロ（シアター）に移し、来場者数の規模もぐっと縮小された。それは、ステファノ・ピラーティが自身のライン名にふさわしい“オートクチュール”の考えに則して刷新したアイデア。手仕事が生み出す繊細なムードやディテールをより近くで見てほしいという思いが込められ

「アディダスオリジナルスバイホワイトマウンテニアリング」2016-17年秋冬ピッティ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/15

(更新：2016/08/12)

#ADIDAS ORIGINALS BY WHITE MOUNTAINEERING

「アディダスオリジナルスバイホワイトマウンテニアリング」2016-17年秋冬ピッティ・メンズ・コレクション

公開：2016/01/15

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
第89回ピッティ・イマージネ・ウオモが1月12日、伊フィレンツェで開幕した。3日目の1月14日、「アディダスオリジナルスバイホワイトマウンテニアリング（ADIDAS ORIGINALS BY WHITE MOUNTAINEERING）」が2016-17年秋冬コレクションを発表。

「バーバリー」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/12

(更新：2016/08/12)

「バーバリー」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/12

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
イギリス出身の偉大なミュージシャン、デヴィッド・ボウイの死去が報じられた11日、「バーバリー」がメンズのランウエイショーを開催した。ショーが始まるまでのBGMは、もちろんデヴィッド・ボウイ。クリストファー・ベイリーは彼へのオマージュをささげるべく、メンズ＆ウィメンズモデルの目元にグリ

「J.W.アンダーソン」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/11

(更新：2016/08/12)

「J.W.アンダーソン」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/11

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
「J.W.アンダーソン（J.W.ANDERSON）」の2016-17年秋冬メンズは、ゲイ向けの出会い系アプリ「GRINDR」を通じてライブ配信された。「GRINDR」はGPS機能をもとにユーザーの身の回りのゲイを探し、お互いが意気投合すればチャットやデート、性行為などにつながるアプリ

「コーチ」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/10

(更新：2023/01/26)

「コーチ」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/10

(更新：2023/01/26)

この記事のポイント

REPORT
保温性に優れ軽量ならリアルでもフェイクでも気にしないマインド、それ一着で真冬の寒さをしのげそうなボリューム感、そして、スマホはもちろんタブレットまで入りそうなビッグポケット、これらのすべてを兼ね備えたワークやミリタリーなユーティリティーウエア、機能性の高い洋服の存在感が増している。「

「クレイググリーン」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/09

(更新：2016/08/12)

「クレイググリーン」2016-17年秋冬ロンドン・メンズ・コレクション

公開：2016/01/09

(更新：2016/08/12)

この記事のポイント

REPORT
飛躍したスポンテニアス、その意味は？
ロンドン・コレクション・メン（通称ロンドンメンズ）がスタートし、2016-17年秋冬シーズンのコレクション・サーキットがスタートした。ファッション・ウイークはこの後、フィレンツェのピッティ・イマージネ・ウオモ、ミラノ、そしてパリと続く。3週間続

「プリーツプリーズイッセイミヤケ」2016年春夏コレクション

公開：2015/12/24

(更新：2016/08/15)

#PLEATS PLEASE ISSEY MIYAKE

「プリーツプリーズイッセイミヤケ」2016年春夏コレクション

公開：2015/12/24

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
再び進化したプリーツ次は“まるでパンを焼くように”作る服
「イッセイミヤケ（ISSEY MIYAKE）」が、“3Dスチームストレッチ”に続き、また新しいプリーツの服を誕生させた。名付けて“ベイクド・ストレッチ”。パンを焼くように、生地をベーキング機に入れて膨らませて作ること

「ヤストシエズミ」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/17

(更新：2016/12/13)

#YASUTOSHI EZUMI

「ヤストシエズミ」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/17

(更新：2016/12/13)

この記事のポイント

REPORT
フランク・ゲーリーの建築から着想した再構築エレガンス
今季のテーマは、建築家のフランク・ゲーリーが得意とする建築技法の”マッタ・クラーキング（Matta clarking）”。建築の構造部分を切り離して、新たな形を造りだす技法だ。ゲーリーが手掛けたビルバオ・グッゲンハイム美術館

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「ケイタマルヤマ」2016年春夏東京・ファッション・ウイーク

公開：2015/10/13

(更新：2016/12/13)

#KEITA MARUYAMA

「ケイタマルヤマ」2016年春夏東京・ファッション・ウイーク

公開：2015/10/13

(更新：2016/12/13)

この記事のポイント

REPORT
日本の素材や技術を使って描いた淡い世界
今季の「ケイタマルヤマ」のテーマは、源氏物語の一句である”あさきゆめみし（浅き夢見し）”。夢の中の世界をイメージしたような淡いパステルカラーやペールカラーを使いながら、シルクやジャカード、刺しゅうなどの日本の素材や技術を採用したコレクショ

「ビューティフルピープル」2016年春夏東京・ファッション・ウイーク

公開：2015/10/13

(更新：2016/12/13)

#BEAUTIFUL PEOPLE

「ビューティフルピープル」2016年春夏東京・ファッション・ウイーク

公開：2015/10/13

(更新：2016/12/13)

この記事のポイント

REPORT
1950年代のクチュールを再解釈。風になびく計算された軽やかなカッティング
ロングジャケットにペプラムトップスという、可愛らしさを抑えたモノクロのルックでコレクションがスタートした今シーズンの「ビューティフルピープル」。「オールドトリック（常とう手段）」というキーワードをテ

「ミントデザインズ」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/12

(更新：2016/12/13)

「ミントデザインズ」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/12

(更新：2016/12/13)

この記事のポイント

REPORT
初めて花をモチーフに採用したミント流の都会ガーデン
今季のテーマは“ザ・ガーデン”。ガーデンと言っても「ミントデザインズ（MINTDESIGNS）」の庭には、赤やピンクなどの色鮮やかな花は咲いていない。葉っぱの緑もない。人工的な黒や白、シルバーが中心で、造花をイメージした。

「トッドスナイダー」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/12

(更新：2016/12/13)

「トッドスナイダー」2016年春夏東京ファッション・ウイーク

公開：2015/10/12

(更新：2016/12/13)

この記事のポイント

REPORT
MBFWT開幕！トップバッターは「トッドスナイダー」
2016年春夏「メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京（MBFWT）」が10月12日、公式会場の渋谷ヒカリエで開幕した。初参加10ブランド、3団体を含め、約50ブランドが12～18日のファッション・ウィーク中にシ

「ルイ・ヴィトン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/08

(更新：2016/08/15)

「ルイ・ヴィトン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/08

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
ゲームの世界へダイブ！リアルとデジタルの世界をつなぐ冒険旅行
「ルイ・ヴィトン（LOUIS VUITTON）」におけるニコラ・ジェスキエールのクリエイションの起点の一つは“ジャーニー”。旅は「ルイ・ヴィトン」の根幹をなす要素だが、ジェスキエールはそこに冒険の要素を加えることで、

「ミュウミュウ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/08

(更新：2016/08/12)

「ミュウミュウ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/08

(更新：2016/08/12)

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REPORT
透けるのは当たり前　アンバランスを楽しむキワドいレイヤード
2015-16年秋冬、16年プレ・スプリングで見せた、悪趣味ギリギリのモチーフや素材の合わせが生み出すエレガンスを、違うベクトルで表現した。キーアイテムは大げさなフリルが付いたファンシーカラーの透け透けスカートやドレス

「エルメス」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/07

(更新：2016/08/15)

「エルメス」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/07

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
限りなく黒に近い濃紺。その色選びに見るナデージュのセンス
ナデージュ・ヴァンヘ・シビュルスキーによる2シーズン目のコレクションは、ファーストシーズン同様、彼女が好きなブルーノワールの色からスタートした。ブルーノワールは限りなく黒に違いが、黒ではない濃紺。ファーストルックのイブニ

「サンローラン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

「サンローラン」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
次のフェスにはバンダナ代わりにティアラでゴー！
「サンローラン（SAINT LAURENT）」は、今季も音楽との関係性が濃厚だ。インディーズバンドによるオリジナル曲のループを聞いていると、目の前には野外フェスの光景が広がってくる。華奢なストラップのミニドレスに足元は濡れてもOK

「ステラマッカートニー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

#STELLA McCARTNEY

「ステラマッカートニー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
この夏は色と柄のグラフィカルレイヤードを楽しもう
見所は大胆な色と柄のレイヤードスタイル。
冒頭はボールドチェックのシリーズ。赤や緑、黒に染め、不規則に切り替えてグラフィカルに仕上げている。ポロシャツディテールやスポーティーなサンダルが、軽やかで快活な印象を強めた。チェッ

「サカイ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

「サカイ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
カオスから生まれるエレガンスとセクシー、そしてニューシルエット
阿部千登勢は今シーズン、カオスにエレガンスとセクシーを見出した。試みたのは、セカンドハンドショップで宝物を見つけたような素朴な魅力を、クチュールテクニックとメンズウエアの要素で再構築し、モダンに見せること。

「ケンゾー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/16)

「ケンゾー」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/06

(更新：2016/08/16)

この記事のポイント

REPORT
松岡モナやKOuKAも登場　世界を旅するケンゾーウーマン
「ケンゾー」のショーは毎シーズン、パリ中心地から少し離れたところで開催される。広い空間を舞台に何かしらの仕掛けが用意されている。
今シーズンも中心地から少し外れた巨大な空間が会場だ。ショーが始まると直立不動のモデル

「セリーヌ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/05

(更新：2016/08/15)

「セリーヌ」2016年春夏パリ・コレクション

公開：2015/10/05

(更新：2016/08/15)

この記事のポイント

REPORT
どこか郊外でテントを張って休憩しない？
「セリーヌ（CELINE）」のショー会場は、室内にもかかわらず、キャンプ場のような開放感がたっぷり。床には明るい色の土が敷き詰められ、頭上にはカラフルな布が張り巡らされている。会場装飾を手掛けたのはフォス（FOS）。「セリーヌ」表参道のア