休刊の記事一覧

　徳間書店は12月25日、ティーンファッション誌「ラブベリー（LOVE berry）」をリニューアル復刊する。同誌は、2001年に月刊の中学生向けビューティー＆ファッション誌として創刊し、12年3月号をもって休刊していた。新生「ラブベリー」の編集長を務めるのは、工藤剛士スターワークス社長。ギャル雑誌

“グランピング”はファッション＆マーケティングで成功するのか？

コラム休刊

公開：2015/12/05

(更新：2018/03/16)

#星のや

“グランピング”はファッション＆マーケティングで成功するのか？

コラム休刊

公開：2015/12/05

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　“グランピング”をテーマにした雑誌「グランプ（Glamp）」（グランプ刊）が「ホットドックプレス（Hot-Dog PRESS）」のムック版として講談社から9月28日に発売された。海外のコレクションやイベントなどでも“グランピング”がキーワードとして浮上しているうえ、10月30日に“日本初のグランピ

米コンデナストが相次ぐ休刊を実施　コスト削減とデジタル化を図る

休刊

公開：2015/11/21

(更新：2016/12/16)

米コンデナストが相次ぐ休刊を実施　コスト削減とデジタル化を図る

休刊

公開：2015/11/21

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　米コンデナストは、ウィメンズ誌「グラマー」の季刊の付録として発行していた、ヒスパニック版「グラムベジェッサラティーナ（Glam Belleza Latina）」を休刊した。2012年にローンチされた同誌は、ヒスパニック系の読者に向け"ラテンビューティ"を打ち出してきた。コンデナスト内部の者のに

コンデナスト発行の米メンズ誌「ディテールズ」が休刊　

休刊

公開：2015/11/19

(更新：2016/12/16)

コンデナスト発行の米メンズ誌「ディテールズ」が休刊　

休刊

公開：2015/11/19

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　コンデナストのメンズ誌「ディテールズ（Details）」が、2015年12月&amp16年1月合併号をもって休刊する。「ディテールズドットコム」は数カ月以内に、「GQスタイルドットコム」に統合する。これにより55人が解雇され、デジタルチーム12人は「GQスタイルドットコム」に異動する。

マガジンハウスがスバルレガシィとコラボし、「リラックス特別復刊プロジェクト」を発足

休刊

公開：2015/10/01

(更新：2016/12/16)

マガジンハウスがスバルレガシィとコラボし、「リラックス特別復刊プロジェクト」を発足

休刊

公開：2015/10/01

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　マガジンハウスは、会社設立70周年の記念事業の一つとして、富士重工業のレガシィの協力のもと、「リラックス特別復刊プロジェクト」を立ち上げる。　本プロジェクトは、2006年に休刊したカルチャー誌「リラックス」を2016年2月の復刊に向けて取り組むもの。編集長には、元同誌副編集長の中島敏子「ギンザ

ファッション誌「ジーナ」が休刊

休刊

公開：2015/09/15

(更新：2016/12/16)

ファッション誌「ジーナ」が休刊

休刊

公開：2015/09/15

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　ぶんか社は15日、20代後半から30代前半の女性を対象にしたファッション誌「ジーナ（GINA）」を11月号（10月7日発売）をもって休刊すると発表した。同誌は2011年9月に隔月刊でスタート。13年3月からは月刊誌として発行されていた。

ティーン誌「ピチレモン」が休刊

休刊

公開：2015/09/01

(更新：2016/12/16)

ティーン誌「ピチレモン」が休刊

休刊

公開：2015/09/01

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　学研教育出版は、ティーン向け女性ファッション誌「ピチレモン（PICHILE）」を10月31日発売の12月号をもって休刊する。「ピチレモン」は1986年3月に創刊し、"女の子が初めて手に取るファッション誌"をキャッチフレーズに、ローティーンから中学生のファッションの入門書的な雑誌として、約30年にわ

雑誌が生き残るために必要なこと

コラム休刊

文・

公開：2015/08/02

(更新：2018/03/16)

雑誌が生き残るために必要なこと

コラム休刊

文・

公開：2015/08/02

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　広告費とは、企業やブランドのその媒体に対する期待値あるいは信頼度である。そうした観点から、上表に掲げた5マス媒体への広告費のここ10年の推移を見ると、あらためてこの10年間がインターネットデジタル時代への移行期だったことが分かる。
　雑誌広告費はこの10年間で4800億円から2500億円へ

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「月刊宝島」「キューティ」が休刊

休刊

公開：2015/07/29

(更新：2016/12/16)

「月刊宝島」「キューティ」が休刊

休刊

公開：2015/07/29

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　宝島社は、月刊誌2誌「月刊宝島」（毎月25日発売）と「キューティ（CUTiE）」（毎月12日発売）を休刊することを発表した。　「月刊宝島」は8月25日、「キューティ」は8月11日の発売をもって休刊する。「月刊宝島」は1974年6月の創刊から41年間、「キューティ」は1989年9月創刊から26年

出版業界の再編はどこへ向かうのか？

休刊コラム

文・

公開：2015/07/19

(更新：2018/03/16)

出版業界の再編はどこへ向かうのか？

休刊コラム

文・

公開：2015/07/19

(更新：2018/03/16)

この記事のポイント

　ハースト婦人画報社(以下、ハースト)と講談社が3月9日に発表した業務提携は、衝撃的だった。4月6日発行の「エル・ア・ターブル（ELLE a table）」からハーストが刊行する雑誌14誌やムックなど、全ての出版物の販売業務を講談社が請け負うという内容だった。講談社は、出版取次業者大手2社、日本出版

仏モード誌「ロフィシャル」日本版が10月創刊

休刊

公開：2015/05/09

(更新：2016/12/16)

仏モード誌「ロフィシャル」日本版が10月創刊

休刊

公開：2015/05/09

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　ロフィシャルジャパンは、セブン&ampアイ出版と共同発行で、仏モード誌の「ロフィシャル」日本版を10月1日に創刊する。編集長にはモデル事務所イマージュの馬淵哲矢社長、総合プロデューサーに大久保清彦セブン＆アイ出版常務執行役員が就任し、編集及び営業機能はロフィシャルジャパン内に集約する。ターゲット

メンズ誌「チョキチョキ」が休刊

休刊

公開：2015/04/22

(更新：2016/12/16)

メンズ誌「チョキチョキ」が休刊

休刊

公開：2015/04/22

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　内外出版社は、メンズヘア＆ファッション誌の「チョキチョキ（CHOKICHOKI）」を5月24日発売の7月号をもって休刊する。同誌は2000年にメンズヘア＆ビューティー誌として創刊。後に髪型だけでなくファッションもカバーする雑誌となり、カリスマ美容師ブームの火付け役となった。特に、当時の10代男性に

雑誌「小悪魔アゲハ」が4月に復刊

休刊

公開：2015/03/11

(更新：2016/12/16)

雑誌「小悪魔アゲハ」が4月に復刊

休刊

公開：2015/03/11

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　ギャル雑誌「小悪魔アゲハ」が4月18日に復刊する。以前の発行元だったインフォレストが昨年4月に事業停止し、同誌は2014年5月号をもって休刊していたが、今後は発行元をダナリーデラックス、発売元をネコ・パブリッシングが担う。"新時代のギャル文化"を提唱し、20歳前後の女の子たちのリアルなスタイルを紹

インテリア雑誌「マイシャ」が休刊

休刊

公開：2015/01/10

(更新：2016/12/16)

インテリア雑誌「マイシャ」が休刊

休刊

公開：2015/01/10

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　「フランフラン」などを運営するバルスが発行するインテリア・ライフスタイル雑誌の「マイシャ（MAISHA）」が3月25日発売号をもって休刊する。「マイシャ」は2012年1月に創刊。マガジンハウスで「オリーブ」「アンアン」「ギンザ」の編集長を歴任した淀川美代子を編集長に起用し、隔月刊で「フランフラン」

雑誌「オリーブ」のセミナー開催　来春発売の特別号にかける思いとは

休刊

公開：2014/12/16

(更新：2016/12/16)

雑誌「オリーブ」のセミナー開催　来春発売の特別号にかける思いとは

休刊

公開：2014/12/16

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　オリーブプロジェクト2015事務局は12月15日、雑誌「オリーブ」のセミナーを電通ホールで実施した。同事務局は、2015年に70周年を迎えるマガジンハウスの記念事業「オリーブプロジェクト」の運営母体。2003年に休刊した雑誌「オリーブ」の特別号を15年3月12日発売の雑誌「ギンザ」の別冊付録として

メンズ誌「ヒュージ」が休刊

休刊

公開：2014/10/29

(更新：2016/12/16)

メンズ誌「ヒュージ」が休刊

休刊

公開：2014/10/29

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　講談社は、メンズ雑誌「ヒュージ（HUgE）」の休刊を発表した。12月24日発行の2月号をもって休刊する。　「ヒュージ」は男性向けのファッション・カルチャー誌として、2003年に定期刊行化。10周年を迎えた昨年には、代官山蔦屋書店で記念イベントを開催した。昨年9月に編集部体制を刷新し、北野健一郎・新

伝説のストリート誌「ブーン」が復刊！新編集長に直撃

インタビュー休刊

公開：2014/10/09

(更新：2019/07/11)

伝説のストリート誌「ブーン」が復刊！新編集長に直撃

インタビュー休刊

公開：2014/10/09

(更新：2019/07/11)

この記事のポイント

　スニーカーブームや古着特集など、1990年代のストリートファッションブームをけん引した伝説の雑誌「ブーン（Boon）」（祥伝社）が復刊し、10月9日から発売している。この秋と来春に出す特別号の売れ行き次第で、月刊化も検討する。2008年に休刊したものの、ピーク時の90年代後半には実売65万

マガジンハウスが70周年記念事業「オリーブプロジェクト」を始動

休刊

公開：2014/09/24

(更新：2016/12/16)

マガジンハウスが70周年記念事業「オリーブプロジェクト」を始動

休刊

公開：2014/09/24

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　マガジンハウスは2015年に迎える70周年の記念事業「オリーブプロジェクト」を始動する。第一弾として、2003年に休刊した雑誌「オリーブ」の特別号を来年3月12日発売の雑誌「ギンザ」の別冊付録で発行。元「オリーブ」編集長の淀川美代子をスーパーバイザーに、元「リラックス」編集長の岡本仁をゲストエディ

「姉アゲハ」が主婦の友「エスカワ！」の臨時増刊で復活

休刊

公開：2014/08/07

(更新：2016/12/16)

「姉アゲハ」が主婦の友「エスカワ！」の臨時増刊で復活

休刊

公開：2014/08/07

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　主婦の友社は、メディアスが発行するアラサー向けビューティ誌「姉アゲハ（おねえさんアゲハ）」を「エスカワイイ！」の臨時増刊として、8月7日発売した。「小悪魔アゲハ」の姉ビューティ誌として「姉アゲハ」を立ち上げた出版元のインフォレストは、今年4月に事業停止し、同誌は2014年5月号をもって、休刊してい

「ブレンダ」が休刊

休刊

公開：2014/07/02

(更新：2016/12/16)

「ブレンダ」が休刊

休刊

公開：2014/07/02

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　女性ファッション誌「ブレンダ」（角川春樹事務所）が8月7日発売の9月号の発行をもって休刊する。雑誌発行部数の減少、広告主からの出稿減などの厳しい収益環境により、単体での黒字確保が難しい状況になっていた。

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