休刊の記事一覧

　コンデナスト・ジャパンは、2月8日付けで「ヴォーグ・ガール（VOGUE girl）」の編集長に宮坂淑子・前「エル・オンライン」編集長が就任することを発表した。軍地彩弓・前「ヴォーグ・ガール」クリエイティブ・ディレクターに代わり、今夏、独立したウェブサイト、SNS、アプリなどを用いてマルチメディア・

マガジンハウスが大人カジュアル向け「リップス（Lips）」休刊を決定

休刊

公開：2014/02/03

(更新：2016/12/16)

マガジンハウスが大人カジュアル向け「リップス（Lips）」休刊を決定

休刊

公開：2014/02/03

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　マガジンハウスは月刊女性ファッション誌「リップス（Lips）」を3月22日発売の5月号をもって休刊することを発表した。2010年、マガジンハウス創業者生誕100年の記念事業として社内公募し、翌11年3月に創刊。大人カジュアル雑誌として全国で訴求してきた。
　
　マガジンハウスの片桐隆雄・専務取締役

「ヴォーグ・ガール」が一時休刊後リニューアル。軍地彩弓クリエイティブ・ディレクターは退任

休刊

公開：2014/01/09

(更新：2016/12/16)

「ヴォーグ・ガール」が一時休刊後リニューアル。軍地彩弓クリエイティブ・ディレクターは退任

休刊

公開：2014/01/09

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　「ヴォーグ・ガール（VOGUE girl）」（コンデナスト・ジャパン）は、3月発売号を休刊し、リニューアルを行なう。新創刊号は2014年9月に発売を予定。同誌の軍地彩弓クリエイティブ・ディレクターは退任し、コンデナストスタジオ（CondeNast Studio）のクリエイティブ・ディレクターに就任

世界文化社「ミスプラス」を休刊

休刊

公開：2013/10/21

(更新：2016/12/16)

世界文化社「ミスプラス」を休刊

休刊

公開：2013/10/21

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　世界文化社は、12月発売号をもって「ミスプラス（MISS plus＋）」を休刊する。同誌は今年3月「ミス」から「ミスプラス」に誌名を改め、33歳前後の女性に「次世代お嬢様スタイル」を打ち出してきたが、同社が今月新創刊した「ゴールド」などに尽力する経営判断を下した。　「ミスプラス」の前身「

ギャル男減少が原因？「メンズエッグ」が休刊へ

休刊

公開：2013/10/08

(更新：2016/12/16)

ギャル男減少が原因？「メンズエッグ」が休刊へ

休刊

公開：2013/10/08

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　大洋図書の発行する"渋谷系メンズ"雑誌「メンズエッグ（mens egg）」が、11月号をもって休刊することがわかった。1999年にギャル誌「エッグ（egg）」の男性版として創刊した同誌が14年の歴史に幕を閉じる。
　
　同じく大洋図書が運営する「メンズエッグ」の公式ウェブサイト「GSP」では8日

メンズファッション誌「クール・トランス」が休刊

休刊

公開：2013/06/11

(更新：2016/12/16)

メンズファッション誌「クール・トランス」が休刊

休刊

公開：2013/06/11

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　インサイドメディアが発行するメンズファッション誌「クール・トランス」は、6月24日発売の8月号をもって休刊する。ストリートファッション誌として1995年に創刊した同誌は、"大人のメンズファッション誌"として、新装刊したばかりだった。

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講談社の人事異動、「グラマラス」「グラツィア」休刊で大幅交代

休刊

公開：2013/06/03

(更新：2016/12/16)

講談社の人事異動、「グラマラス」「グラツィア」休刊で大幅交代

休刊

公開：2013/06/03

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　講談社が6月1日付の人事異動を発表した。7月6日発売号で同時休刊する「グラマラス」「グラツィア」編集部の人事が注目されていたが、藤谷英志・第二編集局「グラマラス」編集長はメディア事業局企画制作担当部長、加藤孝広・第二編集局「グラツィア」編集長は生活文化局生活文化第三出版部担当部長を兼務する。最終号

「VOCE（ヴォーチェ）」新編集長に石井亜樹・元フラウ副編集長が就任

休刊

公開：2013/06/03

(更新：2016/12/16)

「VOCE（ヴォーチェ）」新編集長に石井亜樹・元フラウ副編集長が就任

休刊

公開：2013/06/03

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　講談社は、6月1日付の定期人事を発表した。今年、創刊15周年を迎える美容誌「ヴォーチェ」の新編集長に、石井亜樹・元「FRAU（フラウ）」副編集長が就任する。石井新編集長は、2003年講談社入社後、「フラウ」「ヴォーチェ」編集部で美容担当を務める。10年から「フラウ」編集部の副編集長に就任していた。

2013年注目の創刊予定雑誌、「ここ1年の雑誌ニュース・ダイジェスト」

休刊

公開：2013/05/31

(更新：2016/12/16)

2013年注目の創刊予定雑誌、「ここ1年の雑誌ニュース・ダイジェスト」

休刊

公開：2013/05/31

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　ここ1年（12年5月?13年5月）で「ヴォーグオムジャパン」に始まり、「グラマラス」「グラツィア」が休刊した一方、今年の8月?10月にかけて主要出版社から5媒体が創刊を予定している。　まず8月に夏の先陣を切るのは、女性カルチャー誌「ローラ」。好奇心を満たすモノ、コト、体験には惜しみなくお金

「グラツィア」「グラマラス」休刊

休刊

公開：2013/03/26

(更新：2016/12/16)

「グラツィア」「グラマラス」休刊

休刊

公開：2013/03/26

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

講談社が発行する「グラツィア」「グラマラス」の二誌が、7月6日発売号もって休刊することがわかった。「雑誌を取り巻く環境は、少子高齢化社会の到来やインターネットの本格普及など大きな変動を寄せており、それに伴い必然的に雑誌の担う役割も変わらなければならない」と同社。「二誌の休刊を機に3年後、5年後を見据

【ファッション界2012年なんでもベスト】注目雑誌

休刊

公開：2012/12/30

(更新：2016/12/16)

【ファッション界2012年なんでもベスト】注目雑誌

休刊

公開：2012/12/30

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

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1位　「リシェス」（ハースト婦人画報社）
2位　「ママガール」（エムオン・エンタテインメント）
3位　「ウオモ」（集英社）
休刊残念で賞　「ヴォーグオムジャパン」（コンデナスト・パブリケーションズ・ジャパン）富裕者層に向けた「リシェス」の創刊号では、グッチと京漆器がコラボした、

ついに「ハーパーズバザー」「エスクァイア」が始動　ハースト婦人画報社が2013年に大きく動き出す

休刊

公開：2012/12/19

(更新：2016/12/16)

ついに「ハーパーズバザー」「エスクァイア」が始動　ハースト婦人画報社が2013年に大きく動き出す

休刊

公開：2012/12/19

(更新：2016/12/16)

この記事のポイント

　2013年の出版業界において最も話題をさらうのは、ハースト婦人画報社になりそうだ。2011年7月に米メディア大手、ハースト社の100％子会社となったことでアシェット婦人画報社はハースト婦人画報社に社名を変更し、以降、水面下でハースト社が持つ雑誌をいつ日本でローンチするのかタイミングを探ってきた。そ