青木明子によるウィメンズブランド「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」は2月10日、2020-21年秋冬コレクションのプレゼンテーションを開催する。新作を着用したモデルが会場に登場するインスタレーション形式での発表となる。ブランドはここ数年、限られたバイヤーやメディア関係者に向けてファッションショーやプレゼンテーションを行ってきたが、今季は一般客も招待する。
昨シーズンに引き続き、メイクは「RMK」がサポートし、会場はワールド北青山ビルを予定している。ワールドはクラウドファンディングサイト「キャンプファイヤー(CAMPFIRE)」を運営するCAMPFIREと資本提携しており、CAMPFIREの子会社bigはワールドとともに若手デザイナーの支援を行っている。
青木明子は1986年生まれ。2009年に女子美術大学ファッション造形学科卒業後、セント・マーチン美術大学、ここのがっこうでファッションを学ぶ。帰国後、「ミキオサカベ(MIKIO SAKABE)」でのアシスタントを経て、14年に自身の名を冠したブランドを始動。同年10月、“東京ニューエイジ”として15年春夏コレクションを東京ファッション・ウイークで発表。18年に「LVMHプライズ」のセミファイナリストに選出され、同年「第36回毎日ファッション大賞」新人賞を受賞している。
「WWD JAPAN.com」は、抽選で「アキコアオキ」のプレゼンテーションに読者を招待する。当選者には招待状をメールで発送。応募の締め切りは2月3日18時。
■ AKIKOAOKI 2020AW PRESENTATION
日程: 2月10日
時間: 17:30〜19:30
場所: ワールド北青山ビル
住所:東京都港区北青山3-5-10 1階
※入場には招待状が必要
※応募にまつわる個人情報は、開催ブランドと共有させていただきます。また情報は本企画にのみ使用し、終了後は速やかに破棄いたします。
※抽選結果のご連絡は、当選者のみにメール又は郵送にて通知いたします。
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