SNSで話題を集め、“バズった”コスメをデパコスとプチプラともに紹介する。今年は新型コロナウイルスによりマスクメイクが普及する中、“マスクにつかない”“マスクをしていても崩れない”アイテムなどが浮上。また、引き続き韓国コスメの人気は健在で、さらに中国からのCビューティも注目を集めた。
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リップカラーに重ねて使うことで美しい仕上がりを長持ちさせるトップコート。カラーと混ざりにくいオイルがリップメイクをコーティングし、崩れやマスクへの色移りを防ぐ。発売から約2週間で全国の店頭で品切れ、ECは発売後2日で品切れするほど人気に。
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素肌感がありながらも高いカバー力を誇るリキッドファンデーション。汗や湿度にも強く、マスクに付きづらく崩れにくいことで話題に。アジア人女性のために開発された全24色の豊富な色展開も特徴だ。
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ブランドを代表する99色の単色アイシャドウが8月に全面リニューアル。ファンも多いなだけあり、リニューアルが発表された直後からSNSで話題沸騰。熱狂的なファンはメディアから発信された情報を元に廃盤になるカラーなどを瞬くに特定し、発信してバズを広げた。発売後もレビューが絶えなかった。
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©︎Studio des fleurs
©Joaquin Laguinge
メゾン初のメイクアップアイテムとして注目を集めたリップスティック。3月に世界同時発売され、日本でもブティック前に開店前から行列ができたほか、公式サイトにもアクセスが殺到した。ピエール・アルディ(Pierre Hardy)がデザインしたシックなパッケージは“映える”ことでSNSでも幅広く拡散された。
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ブランド初の日本限定コレクション・白いパッケージで話題になっただけでなく、俳優の横浜流星とダンサーの菅原小春を起用したビジュアルも注目を集めた。SNSでは製品に対する期待や評価だけでなく、横浜流星と菅原小春の美貌をたたえる投稿が相次いだ。なお、今年は俳優や男性アイドルを起用したビューティブランドが多出した。
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インスタグラムアカウント(@romandyou)から
リップティントは以前からKビューティのブームではやっていたが、唇が乾燥したり荒れることも。「ロムアンド」のリップティントは長時間発色しつつも潤いを保つことで口コミで話題になった。潤んだようなジュワッとした発色とボリュームを与え、手ごろな値段で人気に。ベルベットタイプはマスクにつかないことでもトレンドアイテムに。
「ヒンス(HINCE) 」
“トゥルーディメンションラディアンスバーム”
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本国韓国でも発売直後に話題となり、欠品が続いていたスティック型のハイライト・チーク。「シャネル」のスティックハイライトが大ブームを起こしたこともあり、デパコス級の品のある艶を演出することで話題に。ブランド自体もスタイリッシュな世界観と製品で注目を集めている。
「ズーシー(ZEESEA)」
“ダイヤモンド シリーズ カラー マスカラ”
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中国発メイクブランドのラメ入りカラーマスカラ。人気ユーチューバーも次々とレビューを投稿し、華やかな仕上がりから各種SNSを賑わせた。中でも人気は瞬きする度に目元が煌く「#銀色ダイヤ」というカラー。そのほか大英博物館や画家のピカソとコラボするなど、独特な世界観を築き注目を浴びている。
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ファッションブランド「ジーユー」のコスメライン。ベーシックとトレンドの両方を取り入れたアイテムをそろえ、国産で成分にもこだわっている。価格帯は590~1490円ながら「想像以上のクオリティー」「普段しないメイクに挑戦できた」などの評価が集まり、ECで欠品するアイテムも。と
「ビー アイドル(B IDOL)」
“ザ アイパレ”
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NMB48メンバーで美容ユーチューバーの吉田朱里プロデュースのアイシャドウ。通称「女子力おばけ」と呼ばれ、同世代から熱い支持を得ている吉田朱里のこだわり抜いたカラー4色を1つにしたパレット。使いやすいカラーと上品なラメでどんなシーンにも合う質の高さでも好評だ。